アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

Amazonのウェルカムボックスが届いた!

以前、AmazonでBaby Registryを作ったと記事にしました。

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そして先日、ついにウェルカムボックスを受け取りました!

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35ドル相当だそうです。

思っていたよりも色々と入っていました。

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  • おくるみ
  • 哺乳瓶(正確には瓶ではなくプラスチック。)
  • お尻拭き
  • オムツ
  • 母乳パッド
  • ベビーソープ
  • 保湿剤

 

一番嬉しかったのはおくるみ!

息子の時に使っていたaden + anaisが2枚あるので、新しく買うつもりはありませんでした。

でもやっぱり1枚でもお腹の赤ちゃん用に新しいのがあると嬉しい!

いただいたのはハリネズミ柄でユニセックスなデザイン、かわいいです。

これは1枚で購入すると15ドルするようです。

 

オムツは新生児サイズの小ささに感動!

左は息子のもの(最近サイズアップして6)、右2枚が新生児サイズ。

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帰宅した夫に「すごい小さいよー!」と見せたものの、夫は「息子の時もそうだったよ」と冷静でした。共感して欲しかった…。

息子の時の記憶、私はずいぶん薄れてきているようです。

そういえば息子の時は自宅では布おむつで頑張っていました。

アメリカでは天日干しスペースも確保できないし、洗濯を今以上にする余裕もないので紙100%のつもりです。

 

哺乳瓶は保険であると嬉しい。

息子の時は1ヶ月健診まで混合でした。

息子の時の哺乳瓶もまだあるけど、哺乳瓶のお古ってどうなんだろう!?

 

他は正直使うかなー!?という感じです。

渡米後最初にハギーズのお尻拭きを買ったのですが、息子がかぶれてしまったので使うのが怖いです。これは掃除用かな…。

母乳パッド、私はガーゼを使っていました。洗って何度も使えるし使い心地も良かったです。日本の産院でいただいた使い捨てのものものもまだ沢山残っています。外出時には使い捨て出来るものが便利ですが、私はそこまで必要ありませんでした。

ベビーソープ、保湿剤は旅行用かな?評判を調べてみてから考えます。

私がよく参考にするのはこちらのサイトです。

www.ewg.org

Targetも、先日買い物に行った際サービスカウンターに寄ったのですが、ちょうどキットを切らしていたようで、こちらはまた次回です。

他にもこちらのサイトを参考に、もう何点か無料サンプルなど申し込んでみようと思っています。

thekrazycouponlady.com

 

スクリーニングの請求書。

先日受けたスクリーニング(出生前診断)の請求が新たにきました。

私は2種類の検査を受けました。カリフォルニア州のものとNIPTです。

NIPTはすでにオンラインで自己負担を支払っていたので、今回はカリフォルニア州のもの。

てっきりカリフォルニア州のもの=負担ゼロだと思っていたのですが、違うんですね。

Prenatal Screening Program

このテスト自体は約220ドル、私は保険で一部がカバーされたので、自己負担額は約20ドルでした。

 

医療費の支払いは前回までが400ドルと85ドル。

現在支払い合計約500ドルです。

妊娠生活も折り返し。最終的にどうなるのでしょうか…。

 

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2歳の息子、赤ちゃん返り?

もう直ぐ2歳の息子、これが赤ちゃん返りなのかな?と思うことが出てきました。

  • 「赤ちゃん◯◯〜」「Baby◯◯〜」と自分の名前の前に赤ちゃんをつける
  • おもちゃ・手・足などをわざと口に入れ、「赤ちゃん」と自分で言う
  • 自分が赤ちゃんの時の話を聞きたがる
  • 自分が赤ちゃんの時の写真を見たがる頻度が増えた
  • 「お母さんと」が増えた(夫かわいそう…)
  • ごはん食べさせて、が増えた

赤ちゃん返りがひどい!手に負えない!と言う感じでは無いのですが、息子の場合以前と変わった点がそうなのかも、と思っています。

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イヤイヤ期でもある息子ですが、これも私の妊娠が関係しているのかなぁ、なんて思ったりもしています。

たまたまかもしれませんし、私が疲れやすいこともあるかもしれませんが、イヤイヤ期が酷くなったな、と感じはじめたのもここ最近のことです。 

息子はもともと抱っこを欲しがる子ではなかったので、抱っこが増えた、などは幸いないので助かっています。 

「妹ちゃん」「赤ちゃん」「baby」と言う存在が私のお腹にいるんだ、と言うのは理解しているようですが、それも最近怪しいです…。

先日、「◯◯の大きいお腹には何が入ってるの?」と聞くと「妹ちゃん」と言っていました。笑。

「お兄ちゃんになるんだからね」なんてプレッシャーをかけているつもりは無いのですが、やはり息子は小さいながらに変化を感じているんだろうと思います。

夫や私の生活スタイルや態度が以前とは違うのは明らかです。 

これでさらにお腹がもっと大きくなり、息子にも胎動が分かるようになったらどうなるんだろう…!?

今もお腹を触らせたりしていますが、少しづつ息子にも分かってもらえたらな、と思います。

公園などで見かける赤ちゃんは大好きなようで、ベビーカーを覗きに行きニコニコしているので、今のところ「赤ちゃん自体が嫌い!」というわけでもなさそうです。

今日は図書館で『I Am a Big Brother!』と言う絵本も借りてきました。

読んでくれるといいのですが…。

息子お気に入りの1冊になりました!

 

▽こちらの魔法の声かけも早速実践してみようと思います。 

▽娘生後4ヶ月、息子の様子です。

2回目の病院からの請求書と名付け迷走中。

病院からの請求書、2枚目が届きました。

今回は約85ドルでした。

1回目よりはお高くなくて良かったです。

ただ、後期になって診察回数が増えると、お値段も上がるのかな…。ドキドキです。

 

産後もドゥーラさん、シッターさん、お弁当配達、など、何かサポートをお願いしたいな、と思っているので、できるだけ保険でカバーしてもらいたい!

 

話は変わって、名付けですが、可愛いなぁ、と思っていた名前を夫にダメ出しされました。

「さわ」ちゃん

「ゆの」ちゃん

この2つです。

 

理由は、

「さわ」=sour

「ゆの」=you know

だからだと…。言われて納得しましたが、残念。

「ゆの」ちゃんは12月生まれで柚子から「柚乃」がいいかなぁ、なんて漢字のイメージまで膨らんでいたので寂しいです。

 

気を取り直して、考えます!

妊娠中期、アメリカで歯科検診へ。

歯科検診に行ってきました。

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昨年12月に日本で歯科に行って以来、アメリカに来ては初めての歯科です。

アメリカは保険によって病院や歯科を選ぶことになりますが、私の場合を記録しておきます。

 

病院選び 

まず病院選びは保険会社のHPから。

言語を選択して探すことができたので、日本語の話せる歯科を探しました。

日本でも歯科に行くと分からない言葉だらけなので、英語で理解する自信がありません。

検索すると、何件も出て来ました。

よくよく見ると、日本人ではない方も多そうでした。日系の方や留学経験のある方なのかな。

一番近くの日本人の先生がおられる病院を選び、電話をしました。

 

電話予約

息子のかかっている病院がそうなのですが、受付の方も日本語ができます。

なので、

日本人の先生がおられる=日本人の患者さんが多い=受付の方も日本語ができることが多い!?

のではないかな、と思い、電話をかけ、

「Do you speak Japanese?」

「日本語でも構いませんか。」

と、聞いてみたら、運良く日本語ができる方が対応してくださいました。

(実際行ってみると、日本語ができない受付の方もおられたので、運が良かっただけのようです。)

 

電話では、

  • 初めてであること
  • 歯科検診(check up)とクリーニングをお願いしたい
  • 現在妊娠中であること

この3点を伝えました。

妊娠中のため、レントゲンでの診察はできない、との回答でしたが、受け付けていただけました。

予約の際、保険に関しても聞かれました。

保険会社、被保険者名、保険番号などでした。

私の場合、夫の保険なのですが、夫のSSNも必要かも、と言われ、当日用意して行きましたが、結局必要なかったです。

 

受診当日

受診日、問診票の記入は英語でしたが、用意してくださっていた日本語訳を参考に記入できたので助かりました。

個人情報、病歴、アレルギー、来院理由、プライバシーポリシー、等、沢山あったので、英語を調べつつ記入していたら、恐ろしく時間がかかったと思います。

 

アシスタントの方(歯科衛生士さん?)は英語でしたが、簡単な質問や指示だったので大丈夫でした。

気になる細かい点は日本人の先生に日本語で話せ、説明も日本語でしていただけたので良かったです。

一箇所出血がきになる箇所があり、最初はその一部だけでもレントゲンを、という話も出たのですが、結局様子を見て3ヶ月後に再度診ていただくことになりました。

 

日本で息子妊娠時に病院で受けた説明では、歯のレントゲンは胎児に影響はない、妊娠中に出来るだけ良い状態にしておきましょう、といった内容でした。

↓歯医者さんが分かりやすくまとめてくださっています。

hanoblog.com

やはりアメリカ、訴訟もあるし、レントゲンには積極的ではないのかな!?という印象を持ちました。

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受診結果

私は出血の他に、一箇所虫歯があるようですが、治療を急ぐほどひどい状態ではないようなので、こちらは産後に治療していただく予定です。

産後には口全体のレントゲンを撮り(本来は初診でするもの)、見ただけで確認できない箇所も確認していただく予定です。

 

私はつわりでしんどかった時期、歯磨きで気持ち悪くなることが多く、きちんと磨けない&フロスができないことが多かったのですが、歯の状態・歯茎の状態も全体的に良かったようで安心しました。

 

診察料&保険内容

今回は初診料、検診&クリーニング、フッ素塗布で260ドルでした。保険で全てカバーされるので、クリニックでの支払いはありませんでした。

(日本で26000円の3割負担…と考えると、いいお値段です。)

 

次回は3ヶ月後ですが、その前に息子も一度見ていただこうかな、と思っています。

我が家の保険は年4回までが検診&クリーニングが100%カバーされます。

保険料を支払っているので、使わないともったいないな、と思いました。

夫もまだこちらに来て一度も歯科にかかっていないので、近いうちに行って欲しい。

虫歯菌の話、妊娠するまで知らなかったのですが、家族皆が健康な状態でないと意味ないですよね。

 

初めてのアメリカ歯科体験、驚いたことも多々あったので、また追ってまとめたいです。

↓メインブログの方に歯医者体験まとめました。

アメリカの歯医者に初めて行ってきました。 - いち と まんまる と。