アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

妊娠中・産後に用意しなかったアイテム5選。

妊娠、出産にあたり、必要なものリストってすごーーーく長いですよね。

そんな中、私が第1子、第2子共に用意しなかったものをいくつかあげてみます。

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これは環境などによって重要度も変わるかと思いますが、何か少しでも参考にしていただけると幸いです。

▽我が家の産後お助けアイテムはこちら。

産褥用ショーツ

日本の産院では産後すぐから自分でトイレに行くので不要です、と言われました。

代わりに汚れてもいい生理用ショーツを入院の際には持って行きました。

ただ、産褥パッドもとても大きいので、ショーツが汚れることはなかったです。

アメリカの産院では使い捨てのショーツを用意してくださっていたので、何も用意せず。

これは本当に産後のみなので、病院で必要と言われない限り不要ではないでしょうか。

授乳用パジャマ

夏の出産となった第1子。

Tシャツとマタニティー用のズボンを産院でのパジャマや、退院後の部屋着にしていました。

産後すぐはまだお腹も少し大きく(妊娠5ヶ月くらい?)普通のズボンは苦しいかもしれませんが、Tシャツはよほどぴったりしたデザインでなければ何でも大丈夫。

そもそもパジャマや部屋着用ってゆったりしてますよね。

授乳の際はTシャツを上にまくりあげるだけ。

マタニティーデザインでなくても問題なし。

そして産後の冬は授乳用でなく、普通の前開きのパジャマを購入しました。

冬の出産となった第2子。

入院中は病院の入院着で過ごしました。

退院後は前開きのパジャマ、もしくはTシャツとマタニティーズボン(カリフォルニアなので日本のように寒くない)です。

そもそもマタニティーパジャマってデザインが好きになれません…。

シンプルなデザインがとても少なく、ラブリーなデザインばかりな気がするのですが、何故なんでしょう!?

私はTシャツか前開きのパジャマで十分だと思います。

その方がデザインも豊富でどこでも購入できます。

私は無印良品で前がボタンのオーソドックスなパジャマを購入しました。

プラス、ユニクロのブラトップがあれば授乳中お腹も寒くない!

オムツ替えテーブル

これは腰が痛くならない、なども聞きますが、我が家は床で変えています。

確かに中途半端な高さ(ソファーなど)でオムツ替えをすると腰が辛くなりますが、床だと全く問題を感じません。

ゴロゴロしても、少し目を離しても落ちる心配もゼロ。

テーブルを置くスペースも不要です。

折りたためるオムツ変えシートを敷き、その上で交換しています。

テーブルは使うのも寝返りの練習をし出す前(生後3ヶ月くらいまで?)と短いと考え、我が家は用意しませんでした。

もしスペース的にも余裕があり購入を検討されているのなら、オムツ替えテーブルとしての使用後も家具として使えるものが良さそうです。

オムツ用ゴミ箱

これは嵩張る、値が張る、専用のゴミ袋が必要、ということで購入しませんでした。

日本では代わりにオムニウッティの蓋つきゴミ箱を用意しました。

オムツを小さな袋に入れて口を結び、蓋つきゴミ箱へ。

そして週2回のゴミの日に出していました。

アメリカでは、今住んでいるアパートが24時間好きな時にゴミを出せるので、蓋つきのゴミ箱すら用意していません。

IKEAの安い小ぶりのゴミ箱をバスルームに置き、日本と同様に小さな袋に入れてから捨てています。

蓋がなくても毎日ゴミ箱を空にしているので、匂いも全く気になりません。

どうせ買うならオムツを卒業しても使えるゴミ箱が良いと思います。

バウンサー類

これはすごーく種類があり、全てを試したわけではないのですが、我が家は購入していません。

今は電動のものなども豊富で、便利なのかな、と第2子妊娠時に店頭で眺めたりはしました。

ただ決して安くはないので、もし実際に購入して赤ちゃんが嫌がったら、と思うとリスクも大きいですよね…。

我が家はなくても大丈夫、必要性は感じていません。

バウンサーに座らせているより、床でゴロゴロさせている方が運動にもなるだろうし。

これは便利グッズ、お助けグッズという位置付けで良いのではないでしょうか。

こちらもスペース取りますしね。

まとめ

以上、私が妊娠中・産後に気付いた用意しなかった、 必要なかったものを書き出しました。

妊娠・出産は何かと物入りですし、本当に必要なものにお金をかけるべきだと私は思います。

ただ、今回あげたものは私の主観です。

上記のアイテムが産後の生活を助けてくれそうであれば、是非進んで取り入れてみてください。

また何か追加アイテムがあれば再度記事にしたいと思います。

 

出産報告ハガキ / birth announcement card を作りました。

今日は産後にしたことの1つ、birth announcement card(バースアナウンスメントカード)の作成について。

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第1子息子に続き、娘のものも作りました。

日本語だと「出産報告ハガキ」とでも言うのでしょうか。

ただ、日本では一般的ではないように感じます。

私の周りではハガキで出産報告を受ける場合は年賀状です。

新年の挨拶に付け加えての報告、という形で、出産報告のみのハガキを受け取ったことは1度もありません。

日本では一般的でないことに加え、今はメールやテキストに加え、SNSなどもありますしね。

一方アメリカではとても一般的なようで、お世話になった産婦人科や産院には沢山のカードが飾られていました。

日本で出産した息子のカード

一般的でないと分かりつつ、日本で出産した息子の出産報告ハガキを作りました。

理由の1つに私達が国際結婚ということがあります。

夫の国ではお礼の意味合いも込めて産後送る方が多いように感じます。

私達がハガキを送ったのはお祝いをくださった方々です。

それぞれにお礼の言葉を手書きで添えて出しました。

皆に出してしまうとなんだかお祝いを催促してるように受け取られるかも、と思い、年賀状のようにお付き合いのある方全員には出しませんでした。

息子は日本での出産だったのでもちろん日本での作成。

Appleのプリントサービスを利用しました。

アメリカ生まれの娘

月日は流れ、現在はiPadを愛用しているため、Appleのプリントサービスは利用不可。

オンラインのプリント会社を利用しました。

第一候補、Shutterfly

初めは割引券があるShutterfly(シャッターフライ)で作ろうと思ったのですが、値段設定がお高めで割引後も安くはない。

昨年のクリスマスカードはこちらを利用したのですが、お値段の割に質が良い、という印象も受けませんでした。

あとは作成したカードに「Shutterfly」のロゴが入ります。

ちょっとの事だけどこれがなんか好きになれない…

第二候補、vistaprint

結局、アメリカに越してきた際に転居ハガキ作製に使ったvistaprint(ビスタプリント)を利用しました。

割引キャンペーン(常にしている!?)中だったので割引券がなくてもお値段は半額!

私達は20枚注文し、その内訳は、

商品代金(カード・封筒各20枚): $21.00 $10.49
送料: $4.99
消費税: $1.39
支払い合計: $16.87

でした。

カードに書く内容は?

vistaprintのデフォルトをほぼそのまま使いました。

好きなデザインを選んで情報を入力していくだけ。簡単!

まずは表面。

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メインの写真に生後1日、生まれたてホヤホヤの1枚を。

あとはシンプルに名前、誕生日&時間、体重、身長などの情報を。

娘はアメリカ西海岸で生まれたので時間の後ろに「PST(太平洋標準時)」を表記。

アメリカ&日本の単位両方「体重=ポンド&グラム」「身長=インチ&センチメートル」で記載しました。

裏面には息子との写真を1枚、退院後の顔がはっきりしている写真を1枚、計2枚を。

写真の下には手書きでメッセージを添えられるように余白も残しておきました。

実際のできあがりは

注文から1週間程で商品は届いたのですが、そのうち10枚にプリントエラーがありました。(10枚づつの単位で印刷されているようです。)

目立ちはしないのですが、娘の頬に白い点のようなものが10枚全て同じ場所にありました。

小さいですが顔で気になったため、カードの写真を添付して問い合わせフォームからメールを送信。

翌日には返信があり、再度プリントして送ってくれるとの内容でした。

しかもエラー分の10枚だけでなく、注文した20枚まるまるを再度送ってくれるとのこと!

エラー分の返品も必要なく、こちらの手間もかからなかったので、問い合わせて本当に良かったです。

vistaprintは日本語も入力できるので日本語でメッセージなどを添えたい方にもお勧めです。

(ちなみにShutterflyは日本語入力できません。)

印刷のクオリティーは高いとは言い切れませんが、不備があった場合ははきちんと対応してくれるので安心して良いのではないでしょうか。

vistaprintを使うならEbates(楽天のキャッシュバックサービス)経由がおススメです。

現時点で3%のキャッシュバックサービスが受けられます。

さいごに

アメリカでの出産、アメリカらしくバースアナウンスメントカードを作るのも良い記念になるのではないでしょうか。

送り先はお世話になった先生方や、両親(赤ちゃんのおじいちゃん、おばあちゃん)だけでも十分だと思います。

私の両親はカードを喜び、フレームに入れて飾ってくれています。

vistaprintは日本語がちょっと怪しいところもありますが、日本からの利用も可能です。

 

▽こちらのvistaprintとShutterflyの比較記事もよろしければどうぞ。

【アメリカ育児】自宅でお食い初め / 百日祝い!

先日無事に娘のお食い初めを済ませました。

第1子の息子は日本在住時にレストランで行ったので、自身で用意するのは今回が初めて。

到底全て手作りはしていませんが、それでも終えた後にはどっと疲れました。

ですが、アメリカの地でも無事にお祝いできて嬉しかったです!

お食い初めはいつ?

日本のお祝い事は数えでするため、生後0日が1日となります。

ですので生後99日が百日祝いに当たるようです。

娘は平日だったため、予定のない週末を選び、土曜日から準備を始めて日曜日に行いました。

お食い初めの献立は?

基本は一汁三菜で、穀物・山の幸・海の幸・飲み物・塩を使ったメニューを用意します。

私は基本の5品(下記1〜5)に加えて縁起物など、できる範囲で準備しました。

私が用意したメニューはこちらです。

  1. 赤飯
  2. お吸い物(あさり)
  3. 煮物(筑前煮・黒豆)
  4. 焼き物(鯛の尾頭付き)
  5. 香の物(紅白なます・梅干し)
  6. タコ(関西では歯固め石の代わり)
  7. 紅白餅(大福?)
  8. 果物(キウイ・苺)

▽なかなか見栄え良くできたと自己満足。

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作ったもの・買ったもの

お赤飯はお正月にも使った簡単に炊けるものを使いました。
電子レンジと炊飯器で簡単にできます。
無添加で原材料が小豆だけのものを選びました。

お吸い物は蛤がなく、アサリで代用。
貝殻がぴったりと合わさる=良い伴侶に出会える、という由来なのでアサリでも同じ!?

筑前煮は、人参・レンコン・里芋・ゴボウ・椎茸・さやいんげん。
こんにゃくと鶏肉も一緒に入れて炊きましたが、バランス的に盛り付けず。
筍も入れたかったけど、いいものが見つけられませんでした。

黒豆は出来合いが売っていた&縁起物&息子が好きなので購入。

鯛の塩焼きは日系スーパーのNijiya(ニジヤ)さんで予約して焼いてもらいました。
1lbs(≒500g)程のサイズで約18ドル(≒1800円)。

紅白なますは数少ない手作り。
イクラを飾り盛り付けが華やかに。

梅干し、タコ、紅白餅は買ってきただけです。

果物はファーマーズマーケットで購入した地元のものを添えました。

お食い初めの食器は

お食い初め用の食器は特別なものは用意していません。

出産のお祝いで頂いたもの、娘用に用意していたもの、普段使っているもの、お正月用のものなど、全て自宅にあったものに盛り付けました。

息子はレストランだったため、用意していただいたお食い初め用の赤色(男の子)の漆器でした。

やはりぐっと雰囲気も出ますし、写真映えもします。

ですが1回限りのことなので、自宅にないのであればわざわざ購入するまでではないかな、と私は思います。

購入するのであれば、お食い初め後も使える離乳食の食器や豆皿などを揃えるのも1つのアイディアだと思います。

お祝い箸は息子のお宮参りでお食い初め用に頂いたものです。

息子はレストランで用意して頂いたものを使ったため、こちらは使いませんでした。取っておいて良かったです。

前日までの準備

まずは1週間前に最寄りのニジヤさんで鯛を予約しました。

最低でも1週間前には予約をお願いしたほうがいいようです。

小さめか大きめかを選ぶのですが、我が家は小さめにしました。

約1lbs(≒500g)で当日半分ほどいただき、残りは翌日鯛めしにしました。

鯛の塩焼き約500gで小さ過ぎることもなく、写真映えもし、大人2人+幼児1人にはちょうど良かったです。

あとは前日にニジヤさんで鯛を受け取り、残りの材料も全て揃えました。

夜にアサリの塩抜き、筑前煮・紅白なますを作り、小豆を浸水し、盛り付ける食器類を準備して就寝です。

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当日の買い物・準備

お食い初めはお昼にしました。

夕食だとその後にお風呂・就寝があるので、準備に手間取り多少遅くなっても後の予定がない昼食に。

あとは自然光で写真も綺麗に撮りやすいかな、と。

起きて朝食を済ませ、お赤飯を炊飯器にセットし、息子と風船・お花を買いに出かけました。

本当はParty City(パーティー用品店)で「100」の風船を購入するつもりだったのですが、なんとその日はイースターで閉店日でした。

予定を変更し、Dollar Tree(1ドルショップ≒100均)で息子チョイスで風船を7個購入。

7個なのでお会計は7ドル(≒700円)と消費税。

流石に数字のものはありませんでしたが、お安い!

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その後お花を買い、自宅に戻り残りの準備です。

鯛をオーブンで温め、お吸い物を作り、盛り付け。

いざ百日祝いの儀式

なんとか12時半頃に準備ができ、お食い初めをしました。

娘も機嫌よく起きており、一通り口に運び食べる真似。

息子も楽しそうに眺めていました。

お食い初めの儀式を終え、私たちも同じものを昼食にいただきました。

食後に家族写真を三脚を使って撮り終わりです。 

大変だったけど、達成感は大きいです。

これで娘が食べ物に困ることなく過ごせることでしょう!

あれば用意したかったもの

  • 祝い箸(家族分)
  • 歯固め石
  • 鯛のお飾り
  • 野菜の型抜き
  • 花麩
  • 三つ葉 or 木の芽
  • テーブルクロス

私は前日にニジヤさんで買い物をしただけです。

何軒か回ればいくつか購入できたかもしれませんが、そこまで余裕はありませんでした。

私の住む北カリフォルニア・ベイエリアには他にも日系スーパーもありますしダイソーもあります。

歯固め石もインターネットで購入できるので、へその緒ケースと一緒に色々購入しておけば良かったな、と。

野菜の型抜きはお正月などでも使いたいので今からでも購入しようかな、と思っています。

やり残したこと

娘の手形&足型を取ろうと思い、忘れていました。

これはまた次の週末にします。

息子の際の写真を見返していると、「100 Days」と描いたブラックボードと一緒に記念撮影もしていました。

これは過ぎてしまったし、もうしないかな…。

こうやってバタバタと色々と抜けてしまう、所謂2人目の定めなのか。

ごめんね、娘。

でもかけている愛情は同じ+息子の分とたっぷりです。

さいごに

以上、ざーっとアメリカでのお食い初めをまとめました。

私たちは近くに日系スーパーもダイソーもあり、恵まれている環境にいます。

お値段は張りますが、比較的なんでも手に入ります。

基本は一汁三菜で、穀物・山の幸・海の幸・飲み物・塩を取り入れたメニューなので、和食でなくても手に入るもので十分だと思います。

鯛がなければロブスターで、なんて方のブログも拝見しますし、アメリカならではのお食い初めを準備してもいい記念です。

日本でされる方は、準備が大変ならレストランや宅配も考慮されてみてください。

子育てで大変な中、準備がストレスになってしまっては元も子もありません。

皆さまが家族で素敵なお食い初めを楽しめますように! 

 

 

 

哺乳瓶とちくび(Avent)、サイズアップのタイミングが難しい…

生後3ヶ月の娘を完全母乳(完母)で育てています。

ただ、夫やシッターさんにみてもらう時には哺乳瓶で搾乳を与えることもあります。

頻度は週に1回前後。

使っている哺乳瓶はベビーレジストリーで頂いたPhillipsのAvent「Natural Baby Bottle」です。

▽AmazonとTargetで頂きました。

娘の哺乳瓶遍歴

娘は生後0ヶ月の新生児の頃からAventの哺乳瓶を使っています。

幸い哺乳瓶拒否や、乳頭混乱を起こすこともなくきています。

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Aventの「Natural Baby Bottle」はシンプルな作りなので洗うのも簡単です。

哺乳瓶の乳首はもともと付いていた0ヶ月から使える「サイズ1」をずっと使っていました。

娘が生後3ヶ月を迎えたこともあり、乳首のサイズを見直した方がいいのかな?と思い、先日新しいものを用意しました。

Aventのちくびサイズ

次のステップとして、本来なら「サイズ2」にするのが良いのでしょうが、これは1ヶ月から、というもの。

現在生後3ヶ月の娘には3ヶ月からという「サイズ3」でもいいのでは!?と思い、「サイズ2」を飛ばして「サイズ3」を購入しました。

ちなみに、

  • サイズ1 — newborn flow / 0m+
  • サイズ2 — slow flow / 1m+
  • サイズ3 — medium flow / 3m+

というのが目安のようです。

サイズアップ、娘の反応

これがどうも失敗だったようで娘号泣

少しは飲むものの、すぐに泣いて哺乳瓶拒否。

苦しそうだったので、出てくる量に対応仕切れなかったんだと思います。

これがきっかけで哺乳瓶嫌になってしまったらどうしよう!?と思いましたが「サイズ1」に戻すと今まで通り飲んでくれました。

うーん、このまま「サイズ1」で良いのか、それとも順を追って「サイズ2」に進んだ方がいいのか…。

中には1つの乳首で飲む向きによって、量を調整できるものもあるようです。

Avent Natural Nipple - variable flow nipple

なんか面白いアイディア。

日本ではみたことないです。

こればっかりは色々試して合うものをみつけるしかないのかな…。

哺乳瓶もサイズアップ?

そして哺乳瓶自体の大きさはいつ頃サイズアップするのでしょう!?

手持ちのものは4oz/125mlのものです。

ここのところは1回に90〜125mlの搾乳を飲んでいます。

ぎりぎり間に合っている感じ。

もっとあげれば飲むのかな、と思いつつ、125ml飲み終えて泣くことはありません。

そして哺乳瓶は次のサイズが、8oz/240mlとすごく大きいんですよね。

今後そんなに1回で飲めるようになるのでしょうか!?

ということで…

結局は生後3ヶ月の娘、ひとまずのところ、新生児期と同じ4oz/125mlの哺乳瓶と「サイズ1」の乳首を使い続けていますが、問題ないようです。

また今後サイズアップしたら報告します!

【産後ダイエット】産後3ヶ月の体重を公開!

娘が生後3ヶ月を迎えました。

=私も産後3ヶ月!

ここ最近、ようやくなんとか妊娠前の洋服も全て着られるようになりました。

まだまだお腹のお肉はぷよぷよですが、好きな服が着られて嬉しい!

私の体重記録方法

妊娠中、体重が60kg台に乗ったあたりから危機を感じ、体重の記録を始めました。

所謂レコーディングダイエットですね。

実は我が家にはガジェット好きの夫が購入した、賢い体重計がありまして。

なんと専用のアプリをダウンロードしておけば、Bluetoothでアプリに体重などを記録してくれるんです。

ただ、アプリをダウンロードして個人情報などを登録するのが億劫で、今まで使っていませんでした。

最初の登録さえ済ませば、あとは本当に体重計に乗るだけなのでとっても簡単です。

今となってはもっと早くから記録しておけばよかった、と少し後悔しています。

▽とても便利な体重計ですが、ネックは賢い分お値段が張ります…

産前産後の体重を公開!

体重計の話は置いておき、気を引き締めるためにも恥を忍んで私の産前産後の体重を公開します!

(アプリで記録がある範囲です。)

予定日1ヶ月前 — 60.4kg
出産当日———— 61.6kg
産後2日 ———— 57.7kg
産後1週間 ——— 56.8kg
産後2週間 ——— 55.4kg
産後3週間 ——— 55.0kg
産後1ヶ月 ——— 54.9kg
産後2ヶ月 ——— 53.9kg
産後3ヶ月 ——— 52.9kg

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身長155cm、渡米時の体重は49kg、妊娠前の体重は51kgでした。

妊娠で増えた体重、今後の目標

妊娠中に増えた体重 ——— 10.6kg
産後3ヶ月で減った体重  — 8.7kg
妊娠前の体重まであと —— 1.9kg
渡米前の体重まであと —— 3.9kg

妊娠前の体重までのあと約2kg、これは母乳育児を続ければ減ると踏んでいます。

問題は渡米後に増えた残りの2kg。

これはきっと生活面の見直しが必要ですね…。

やっぱり日本にいた時より歩いていないし、娘が生まれ更に車に乗ることが増えました。

そして授乳での空腹&2児育児の疲れに任せて甘いものを食べています。

この2点を見直すだけでもだいぶ変わりそう。

これからお天気も良くなるのでどんどん外に出向きたいです。

そして甘いものはほどほどにしておきます。

(これはやめるとは言えません。笑。)

また産後6ヶ月、産後1年の頃に何か変化があれば体重公開します!

産後6ヶ月の体重も公開!

▽産後半年の記録をアップしました。

 

▽妊娠中も体重についてあれこれ書きました。なんだか既に懐かしい!