アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

臨月に入ってデーツを食べ始めました。

またまたフリーマガジン『fit PREGNANCY AND BABY』からの情報です。

出産予定日の4週間前からデーツ(ナツメヤシ)を1日6個食べると良いそうです。食べていない人に比べ、陣痛促進剤の必要性が低かったり、出産時間が短くなる(7時間も!?)傾向があると載っていました。

デーツはオキシトシンに似た状態を作り出すそうです。オキシトシンはラブホルモンとも呼ばれていて陣痛には欠かせません。

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デーツはドゥーラさんからも勧められ、現在私も1日6個にチャレンジ中です。

日本では馴染みのないデーツですが、正直私は好きな味ではありません…。私が食べているのはドライのもので、ちょっと日本の干し柿のよう?ねっとり甘いです。甘さが苦手ならグリーンスムージーなどに入れて飲むのがオススメ、とも言われましたが、スムージーも飲まないので、今はそのまま頑張って食べています。ミューズリー、オーバーナイトオートミール、オートミールクッキーなどに入れたら美味しいかな、とも思いつつまだ試していません。やっぱりそのまま食べるのが1番お手軽です。

マクロビ料理では人気なのでしょうか?ローフードレシピがたくさん出てきます。

あとは1日2杯飲んでいたラズベリーリーフティーを1日3杯に増やしました。飲めない日もありますが…。ラズベリーリーフティーは子宮を収縮させる作用もあるので向かない方もいるようですのでお気をつけ下さい。

ヨガの先生は自然分娩(陣痛促進剤などを避けたい)を希望なら足首のツボもオススメ、と言ってました。

私はいわゆる無痛分娩にする予定ですし、陣痛促進剤なども必要であれば使うつもりです。それでもやっぱり自然に陣痛がきて、赤ちゃんが自分の力で降りてくるのが赤ちゃんにとっても理想だと思うので、デーツ、ラズベリーリーフティー、運動、十分な睡眠、リラックス、などできることをできる範囲でお産まで続けようと思います。

息子が39週で生まれたので、それを考えるとあと2週間ほど!?ドキドキです。