アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

ワンオペ育児、4つ目の抱っこ紐を購入!

いよいよ夫が仕事に戻ります。4週間の育休(+ホリデー休暇)、あっという間でした。

今までは分担していた洗濯、買い物、料理、育児を1人でこなさなくてはいけません。

何より、今までは娘が泣いていてもどちらかが対応していましたが、それができなくなるのが辛いです。

娘が泣いていても息子のことをしていたり、家事をしていて手を離せず抱っこしてあげられない場面も多々出てきます。

少々は仕方ないかな、と思うのですが、やはり長時間泣かせることはできるだけ避けたいです。

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娘を泣かせたくない

そこで対策としてboba wrap(ボバラップ)を使ってみることにしました。

実は我が家には抱っこ紐の類はすでに3つあります。

息子の時に使っていたエルゴベイビー、リングなしスリング、おんぶりんです。

それでもなぜ4つ目の購入に至ったかというと、それぞれ用途や勝手が少しずつ違うんです。

そして新たに購入したボバラップには3つにないものを期待しています。

ベビーキャリア4つを比較

エルゴベイビー

どうも私の体(155cm)には作りが大きすぎる気がする。

ベルトを全部一番きつくしてもしっくりこない。

装着も面倒で、使ったのは豪雨の日に必要に駆られて2回ほど。

ほぼ夫専用、夫はお気に入り。

リングなしスリング

片方の肩に負担がかかり、長時間の使用は避けたい。

首が座っていないのでサポートが不安。

装着が簡単&コンパクトなので携帯に便利。

おんぶりん

おんぶ専用なので首が座るまで使えない。

おんぶができるようになれば活躍してくれる。

(HPをみると抱っこもできるようになったよう!?)

boba wrap

密着して抱っこできるので新生児からでも安心。

調整も不要なので慣れてしまえばエルゴよりも装着が楽。

抱っこしたまま授乳ができる。

アメリカでは

抱っこ紐などで赤ちゃんを抱っこ・おんぶすることを「baby wearing」と言うようです。

訳すと「赤ちゃんを身につけよう!」という感じ?

親にも子供にもメリットが沢山あるようでドゥーラさんにもお勧めされました。

ベイビーウェアリングについてはまた別で記事にしたいと思っています。

上手くいくといいな

ということで、息子の相手をしつつ首の座っていない娘を抱っこ=ボバラップ良さそう!ということで購入しました。

(セールで20ドル≒2000円と安かったのも購入の決め手です。)

まだ試しに装着しかしていないので、今後使用してみての感想も追々まとめます。

▽その後の様子です。