アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

母乳育児サポートグループ。

ー2018年1月の記事をリライトー

娘と初めて2人で外出してきました!

娘を乗せた車を初めて運転し、なんだか感慨深かったです。

娘ももうすぐ生後1ヶ月を迎えます。

娘とエルカミーノホスピタルへ

外出先は娘を産んだ病院です。

そこで週に1回開催されている母乳育児のサポートグループに参加してきました。

予約不要、参加費無料、ハードルも低く参加しやすいです。

グループにはラクテーションコンサルタント(母乳育児の専門家)の方が1人いてくださります。

この方に質問したり、授乳の様子を見ていただいたりもできます。

1時間のグループですが、終わりの時間になっても誰一人と退室しませんでした。

私は息子のことも気になったので1番に失礼してきましたが、皆さん何時までいたのだろう!?

グループは病院内の1室で行われており、まるで息子を産んだ日本の産院の授乳室さながらでした。

授乳ケープをするわけでもなく、皆で授乳しながら情報交換したり、雑談したり。

出産後の入院中にはできなかった経験をアメリカでもできて嬉しかったです!

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私が今回参加した理由は、

  • 娘の体重を量りたい
  • 搾乳機について質問したい
  • どんなグループなのか興味がある

主なものはこんなところです。

体重測定

体重はデジタルのベイビースケールを使うことができました。

病院の健診ではアナログのものなのでより正確に測れる気がして嬉しかったです。

娘の体重は授乳前が4560g、授乳後はまさかのたった15g増!

10分くらい授乳し満足気に飲み終えたな、と思って量ってこれでした…!

コンサルタントの方には、

「今はおやつの時間で軽くしか飲まなかったんだよ〜。出生体重からはしっかり増えてるから気にしなくて大丈夫!」

と言われましたが…。

私は気にするというよりも、ほとんど飲んでなかったん?!と娘につっこんでしまいました。笑。

搾乳機

今後娘を自宅に置いて外出する際に使いたいな、と思っています。

搾乳機&おしゃぶりは生後1ヶ月頃からの使用を推奨する方が多く、娘もそろそろ1ヶ月です。

母乳で順調に育っているようなので使い始めてみようかな、と思っています。

搾乳のタイミングは朝の授乳後が良いそうです。

集まりの雰囲気

グループ自体は参加者にもよると思うのですが、とてもリラックスして居心地の良いものでした。

私を含めて7組の親子が参加していました。

生後10日程の赤ちゃんと参加されている方が3人もおられびっくり!皆さんフットワークが軽い!車社会だからなのかな。

ちなみに参加者の方全員がトラベルシステムのカーシートを使われていました。

数名の方は1ヶ月後には仕事に復帰する、と仰られていました。これもアメリカならではな印象を受けました。

私は入院中にお会いしたラクテーションコンサルタントの方にあまり良い印象を持たなかったのですが、この日お会いした方はとても感じが良かったです!

私が帰宅する際にも声をかけてくださり、聞きそびれたことや心配事はないか確認してくださりました。

やっぱり人それぞれですね。

 

 

また何か聞きたいことがあったり、体重が気になったり、人との繋がりを感じたくなったらふらっと行ってみようと思っています。

私が今回参加したグループは英語のものですが、Palo Alto(パロアルト)では日本語のサポートグループもあるようです。

さすがカリフォルニア・ベイエリア!