【アメリカ出産】分娩・入院費用、その2!
先日、娘を出産した病院から請求書が届いたと書きました。
が!なんと再度請求書が届いたのです!
よくよく見てみると前回分は娘に対して、今回届いたのは私に対して、という事だったようです…!
さて、今回は前回よりも恐ろしい金額が書かれていました。
内訳は…
分娩・入院にかかった医療費合計、約19,000ドル ≒ 210万円!
保険でカバーされる分を差し引いた自己負担額は約850ドル ≒ 9万円!
前回の発言撤回です。アメリカの医療費はやっぱりバカ高かったです…。
保険に入っていなかったとしたら分娩・入院費用だけで約300万円。恐ろしすぎます。この金額にプラス妊婦健診費も必要ですしね。この請求額を見たらそりゃ日本のように1週間近くも入院してられないよね、と納得せざるを得ません。
今回の9万円、妊婦健診費用、ドゥーラ費用、娘の入院費用、これらを合計するとアメリカで妊娠・出産にかかった金額は約42万円。ドゥーラ費用を差し引いても約25万円の自己負担額。保険でだいぶカバーされているとはいえ高い!!!
これだけの金額を目の当たりにすると、頑張って自然分娩にしていたら費用はどれくらい違っていたんだろう、とそんな事も気になってきます。
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