【生後5ヶ月】初めてのお座り&1本目の歯が出てきたよ!
産後4ヶ月で私が帯状疱疹にかかってしまい、記録したいことが溜まっています。
もうすぐ3週間ほど経ちますが、幸い娘にはうつらなかったようで水疱瘡の症状は出ていません。
今日は私が寝込んでいた間も、どんどん成長している娘の近況を。
生後5ヶ月、大きな成長
中でも成長の大きな節目とも言えるのが、
- お座りができるようになった
- 歯が生えてきた
この2点です。
上の息子は上記のどちらも生後6ヶ月でした。
本当に成長は赤ちゃんそれぞれ違うんだなぁ、と実感するとともに、2人目育児を楽しんでいます。
(疲労で帯状疱疹になったりしていますが…)
幼児への一歩、お座り
初1人お座り、なんか柄物ばかり着ている洋服コーディネートの日だったのが残念。
(基本夫は洋服コーディネートに無関心。)
モノクロに加工して誤魔化してみました。笑
なんだか今までゴロゴロしていただけなのに、座れるようになり、乳児から幼児への階段を駆け上っているようで寂しいです。
娘は1人でお座りしながら片手でおもちゃを取ろうと試みていますが、お座り初心者はバランスを崩して倒れます。
危なっかしいので、まだまだ後ろで見守りが必要です。
息子は1人で座って遊べるようになると本棚の前がお気に入りで、エンドレスに絵本を取り出し、ページをめくって、を繰り返していました。
歯の記録は母子手帳にも
歯は下の前歯が1本出てきました。
もう1本もうっすら見えているので近いうちに出てきそうです。
生え始めは夫が見つけて教えてくれました。
私はそれをずぐさま母子手帳に記録。
母子手帳には歯の生え始めや、生えた月日を書く場所があります。
どの母子手帳でも同じなのかは定かではありませんが、息子のものも、娘のものも「保護者の記録【9〜10ヶ月頃】」という26ページ目です。
歯の図もあるので記録が残しやすい!
息子の際は随時日付を書き込んでいたので、できるだけ娘の分も、と思っています。
娘は最近夜中に起きたり、日中も寝てもすぐ起きたり、愚図ったりしているのですが、歯が原因だったのかな?
これからのこと…
生後5ヶ月のマンスリーフォトもまだ撮影できていません…!
明日撮りたいところですが、天気予報は曇り。あまりに暗ければ明後日に持ち越しです。
そしてなんといっても離乳食もそろそろ!
できればゆっくり始めたいな(=準備が大変だから)なんて思っていたのですが、歯も出てきたし、食卓に手を伸ばすし、娘の準備は着々と進んでいるみたいです。
とりあえず離乳食用のスプーンだけは購入しました。
ハイチェアは息子のおさがりを使う予定。
最初の一口はやっぱりお粥からかな。
【アメリカ出産】参考になる情報がたくさん、日本語ウェブサイト。
先日、帯状疱疹について色々検索していた際、とても良いウェブサイトに出会いました。
アメリカで医療に従事されている日本人の方々が情報を発信して下さっています。
書籍化もされているのでもうご存知の方も多いのでしょうか。
知らなかった私は、妊娠中に知りたかった!と思ったので、今回情報をシェアさせていただきます。
特に「アメリカでの出産」というトピックスではアメリカでの出産の様子を読むことができとても勉強になります。
私はすでにアメリカでの出産を終えたのですが、それでもとても興味深く拝読しました。
そしてなんと、私の住む北カリフォルニア・ベイエリアで助産師をされている今井あゆみさんもメンバーとして参加されています。
私の保険はカイザーでないためお会いする機会はありませんでしたが、カイザーメンバーの方は心強いですね。
他にも「Q&A」や「ワクチン情報集」など沢山の情報が日本語で読め、とても参考になります。
アメリカ在住で医療に関して日本語での情報を必要とされている方、是非一度目を通されてみてください。
【産後4ヶ月】帯状疱疹になりました…。
先日、帯状疱疹(英語ではshingles)になってしまいました。
子育てで疲れている皆さま、どうぞご注意ください!
今の所娘にはうつっていないようですが、マルホ株式会社のホームページには
帯状疱疹の患者さんから、水ぼうそうにかかったことのない乳幼児などに、水ぼうそうとしてうつる場合があります。
とあります。
接触感染なので水疱瘡より感染力は低そうですが、帯状疱疹と気付くまでは普通に抱っこもしていたし心配です。
母親からの免疫があるから大丈夫、とも聞きますがどうなんでしょう…
生後1歳までは予防接種も受けられません。
幸い上の息子は日本ですでに2回予防接種を受けているので大丈夫かと。
診ていただいた先生も、早くに水疱瘡の予防接種を2回するのは日本のいいところ、と仰っていました。
とにかく薬を早く飲めば症状も軽く済むようなので、これは?と思ったらすぐに受診することをお勧めします!
▽体験談を書きました。
【4ヶ月健診】身長・体重、診察内容など。
4ヶ月健診に行ってきました。
薄着の季節は健診が幾分楽で嬉しいです!
娘の成長以外、健診の内容は前回とほぼ同じでした。
▽アメリカでの1ヶ月健診、2ヶ月健診の様子はこちらから。
生後4ヶ月、身長・体重など
測定値は、身長66cm・体重8000g・頭囲42cmでした。
すくすく育っており、頼もしい!
(健診当日は生後139日、4ヶ月18日と生後4ヶ月も後半です。)
この時期の成長は本当に目まぐるしいです!
本当に贅沢な悩みですが、もっとゆっくり成長して〜、と思ってしまいます。
先生の診察・お話
これも前回と大きく変わらないのですが、
- 全体的にバランスよく大きいので問題なし
- お肌が綺麗、問題なし
- ビタミンDは与えているか?
- 夜の授乳回数は?
- No Techで頑張って!
と、こんな感じでした。
オムツのお腹にあたる部分がたまに赤くなる、と話したのですが気にしなくていい程度で良かったです。
夜の授乳は最近は数日に1回ある程度、と伝えると「すごいね、羨ましい〜」と仰っていました。
やっぱりこの月齢で朝まで寝るのは少数派なんですね。
体が大きい分、胃も大きいのかな!?
保湿はCalifornia Baby(カリフォルニアベイビー)のローションを愛用しています。
(乾燥肌気味な上の息子にはクリームです。)
4〜5歳まではNo Tech!?
前回もあったお話ですが、No Tech=テクノロジーを排除した子育てをできるだけ続けてね、とアドバイスを受けました。
先生のおっしゃる理想は、4〜5歳になるまではゲームやテレビを避ける生活です。
(前回は最低でも2歳まで、と言われました。)
理由としては、この時期の脳の発達が著しいからとのこと。
特にゲームやアニメなどは画面に移される場面が次々に切り替わり、刺激が多すぎると仰っていました。
スマホやテレビなども、アルコール、砂糖、ドラッグなどの摂取と同様に、脳にドーパミンが出るそうです。
ドーパミンが分泌されることで気持ちいい、と感じ、中毒になってしまいます。
スマホ中毒、大人でもよく聞く話…。私もスマホを触らない日はないので耳が痛いです。
「子供の脳はスポンジ」とよく言われますが、良くも悪くも色々なことをすぐ吸収します。
これは親ができる範囲で気をつけないといけませんね。
予防接種と次回への申し送り
予防接種は前回同様、経口投与1種と注射2本でした。
幸い副作用も出ませんでした。
娘の成長も順調なので先生とは脳の話をしていて、すっかり離乳食の話を忘れて帰ってきました。
離乳食は上の息子で1度経験しており、2回目です。
なので特に質問があるわけではないのですが、先生の方針やアメリカの離乳食に興味があり、お話を伺おうと思っていました。
また2ヶ月後に6ヶ月健診があるのでその時こそは忘れずに聞いてきます!
▽息子の際に唯一買った離乳食本。またお世話になります!
【生後4ヶ月】寝返り返りをマスター&飛行機ブーン。
娘が昨日、寝返りに続いて寝返り返りをマスターしました。
- 寝返り=仰向けから腹ばい
- 寝返り返り=腹ばいから仰向け
(私の認識が違ったら教えてください!)
英語で寝返り返り
英語で寝返り返り、なんて言うのか分からなかったので調べてみました。
日本語と英語の表現の仕方が違い、なんかややこしいです。
仰向けは背中が床面に接しているので英語だと「back」を使い、うつ伏せは反対に「front」を使うようです。
- 寝返りをする=roll over
- 仰向けから腹ばい=from his (her) back to his (her) tummy (stomach, front)
- 腹ばいから仰向け=from his (her) tummy (stomach, front) to his (her)back
- 両方向寝返りする=roll over in both directions
- 娘が両方向寝返りできるようになったよ!=My daughter can roll over in both directions now!
(上の息子の学校で先生や他のお母さんに話したかったんです。)
飛行機ブーン
娘は寝返りをマスターしてからはさらに筋肉が鍛えられているのか、「飛行機ブーン」も少しづつ長い間できるようになってきています。
「飛行機ブーン」で通じますか!?他にに呼び名があるのでしょうか!?
表現が難しいのですが、腹ばいで手足を床から離してバタバタして遊ぶ動きです。
上の息子と一緒に娘と並んで3人でしたりもするのですが、すごく疲れます!いい筋トレかも!
▽飛行機ブーン
腹ばいになって頭と両手足を浮かせてバタバタ
上の息子との比較
息子が飛行機ブーンを上手にできるようになったのは生後6ヶ月くらい。
寝返りが生後5ヶ月だったから順番的にこんなものなのかな。
寝返り返りは引っ越しで育児日記を紛失してしまい、時期が分かりません…。
でも初めに寝返りをし、それから寝返り返りをしたと思います。
娘も順番的には寝返り、それから寝返り返りで同じです。
アメリカでの目安時期
英語の表現を調べている中で知ったのですが、英語のページでは寝返り返りを先にする子が多いと書かれています。
タミータイムを推奨するアメリカだからなのでしょうか。
目安として書かれているのはこんな感じ。
- 生後3〜4ヶ月:タミータイムで力が付くと、そこからキックして裏返る
- 生後5ヶ月:飛行機ブーン
- 生後5〜6ヶ月:仰向けからうつ伏せの寝返りもできるようになる
自力で移動するように
娘は寝返り&寝返り返りで少しづつ行動範囲が広げています。
動き出すのはまだまだ先だろうな、とあぐらをかいていました。
もうすぐ3歳の上の息子、小さなおもちゃでもよく遊んでいるので気をつけないといけません!
息子は寝返りでの移動やズリバイもしなかったので、生後8ヶ月頃にハイハイをしだす(最初は後ろ向き)まではほぼその場で遊んでいました。
置いた場所から動かない息子は、お座りから後ろに倒れないように気をつけるくらいで大丈夫でしたが、娘はそういうわけには行かなそうです。
赤ちゃんそれぞれ
上に兄姉がいる、男女の違い、赤ちゃんの個性、生活環境、様々な理由はあると思います。
2人目の育児ですが、1人目と同じことはほぼなく、本当に全てが可愛く楽しいです。
1日1日があっという間に終わってしまうので、余計愛おしく感じるのかもしれません。
(もちろん毎晩、あ〜今日も疲れた!大変だった!と思っています。)