日本とアメリカ、妊娠中の体重増加目安。
先日、病院で貰ってきて読まずにいた妊婦向けのフリーマガジンを処分しようと思い、パラパラ眺めていたところ、驚きの数字に目が留まりました。
標準体型であれば25〜35lbs(≒11kg〜16kg)の体重増加が望ましい、とのこと。えぇぇぇ!!!
日本は確か10kg前後が推奨されていたような、と思い母子手帳を開きました。息子の母子手帳(2015年交付)によると、標準体型(妊娠前のMBIが18.5以上25未満)の場合、推奨体重増加量は7〜12kgとあります。その中でもBMIが低めの方は推奨体重の上限側に近い範囲、BMIが高めの方は推奨体重の下限側に近い範囲の体重増加が望ましいとも記載されています。
アメリカの基準で妊娠中に16kgも増えてしまったら産後が大変そうだなぁ、と心配になってしまいます。11kgでも私の場合(BMI21)だと、日本の基準だと増えすぎな気がします。
でもこれで、息子の学校で他のお母さんや先生に、お腹小さい、もっと食べなきゃ、とよく言われる理由がわかった気もします。笑。
私は現在妊娠28週に入り、体重は起床後の空腹時で57kg前後をうろうろ。妊娠前から約+6kgです。息子妊娠時は28週の健診で57.9kg、38週の最終健診で59.2kg、最終的に妊娠前から+8〜9kgぐらいだったと思います。
健診でも順調に体重も増えているし大丈夫、と言われているので、今回もその程度の体重増加で抑えられたら、と思っています。産後母乳育児だったこともあり、すんなり体重も戻り、私にはちょうど良かったみたいです。