アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

アメリカで出産、時系列編。

娘も無事生後7日を迎えました。小さな新生児、可愛くて仕方ありません!

日々書きたいことも沢山あるのですが、まずは出産当日をまとめておきます。

アメリカでの出産、陣痛から始まる出産、2人目出産、と何か少しでもお役に立てたら嬉しいです。

まずはざっと時系列で。(前日からの違和感もあったため、夫は自宅勤務。)

 

00:30 就寝前に少量のおしるし(bloody show)を確認。

7:00 起床、おしるしに加えて粘液栓(mucus plug)も確認。

〜9:30 二度寝。

12:00 前日から感じていた違和感に波が出てくる、陣痛開始?息子と歩いてスーパーへ買い物、サンドイッチを作り昼食。

13:00 陣痛の間隔をアプリで測ってみる、10〜15分間隔。感覚はあるものの痛みはまだまだ。

14:00〜15:00 息子と昼寝。

15:00 再度陣痛カウント。10分間隔を切ることも。でもまだまだ耐えられる。

16:00 夕食の準備をし、シャワーを済ませる。

17:30 夕食、入院の最終準備。陣痛の間隔は5〜8分間隔に。

18:45 夫、息子と病院へ。

19:00 入院手続き、陣痛間隔は7分くらいで痛みは軽い、子宮口は5cm、ドゥーラさん合流。

〜21:00 夫&息子一旦帰宅、陣痛が強くなるのをドゥーラさんと待つ。陣痛間隔は5分、まだ耐えられる痛み。

21:10 破水、陣痛が一気に進み痛みも強くなる、子宮口は8cm。

21:50 麻酔(エピドゥラル / epidural)が入る。

22:15 息子を友人に託して夫が戻る。

22:20 娘誕生!

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病院に着いて3時間少しでの出産でした。息子の時よりもずっとスムーズで安産でしたが、分娩時間は陣痛開始から数えるようで、分娩時間自体は息子の時より長いです。陣痛はいつから?と聞かれて正午ごろ、と自己申告した時間で計算されていました。今回の分娩時間は約10時間です。息子の時は破水して病院に行ったので、入院後に陣痛が始まり分娩時間は約8時間で記録されています。なんかちょっと腑に落ちません…!

娘が生まれるまでの詳細はドゥーラさんに頂いた記録からです。(実際はこれよりさらに細かいものを頂きました。)息子の時は「終わった〜」という感覚だけでしたが、記録があるとあとで冷静に振り返れてとても嬉しいです。

出産自体は進みが早く、麻酔が間に合わないかも、と言われるほどでした。夫は息子の時と違って早いことにびっくりしすぎて半分笑っていました。

長くなってきたので、入院から出産までの詳細はまた追ってまとめたいと思います。

⇩詳細をまとめました。長いですがほんの少しでも何かの参考になれば幸いです。