【2ヶ月健診】娘の身長・体重、アメリカでの予防接種の内容など。
こんにちは。
アメリカで出産した娘も生後11週になりました。早い!
先日は娘の2ヶ月健診へ行ってきたので、健診の様子を記録しておきます。
今回の健診、正確には娘生後76日・10週・約2ヶ月半での受診です。
▽前回の1ヶ月健診の様子はこちら。
健診の流れ
- 看護師さんによる身長・体重・頭囲測定
- 先生による診察
- 看護師さんによる予防接種
途中ハプニングはありましたが、前回同様の流れでした。
身長・体重・頭囲の記録
娘は身長60cm、体重6300g、頭囲40cmでした。
元気に大きく育ってます。
この測定、オムツも含め全て脱いで裸になります。
毎回、おしっこしてしまわないかな!?と内心ハラハラして見守っているのですが、ついに今回、やってしまいました!
しかも測定後、洋服を着せようとしている時だったので洋服も見事に濡れました〜
看護師さんは「寒かったんだね〜、ごめんね〜!」としょっ中あることだから大丈夫、と手早く片付けてくださり有り難かったです。
着替えとオムツ多めに持って行って良かった!
先生の診察
測定値は全て平均以上ですが、バランス良くどれも大きいので問題ないでしょう、とのことでした。
80パーセンタイルあたりに位置するようです。
そんな話をする間、娘は先生に笑顔を振りまいていました。なんだか嬉しい!
おへそはまだ少し出ていますが、少し小さくなったかな?という感じです。
あとは授乳や夜の睡眠について聞かれました。
- 完全母乳
- ビタミンD毎日摂取
- 夜の授乳は1〜2回
と伝えました。
健診の前日なんて夜の7時から翌朝6時まで11時間連続で眠り、記録更新!
贅沢なことに特に悩みや質問もなく、最後は世間話をして終わりました。
2ヶ月健診での予防接種
今回はこの5種の接種でした。
(3種混合も含まれているので、7種?)
- RotaVirus(ロタウイルス)
- Dtap(3種混合 / ジフテリア・破傷風・百日せき)
- Hib(インフルエンザ菌b型)
- PCV13(肺炎球菌)
- IPV(不活化ポリオ)
まずは経口投与のロタウイルスのワクチン。
これは酸っぱい(sour)と看護師さんが仰ってました。
「美味しくないよね、ごめんね〜、頑張って〜」と声をかけながら上手に飲ませてくださりましたが、娘は軽くパニック状態。
よく頑張った!
そして残りのワクチンは、注射2本を太ももに打ってもらいます。
(この注射の本数は病院によって違うのかも?息子の学校で会う他のお母さんは3本と話されていました。)
注射は、私が娘の上半身を押さえ、看護師さんが片手で娘の足を押さえ、もう一方の手で注射を打ってくださったのですが、娘の力がとても強く驚かれていました。
首もほぼ座っているようで、強く育ってくれ頼もしいです。
今回も副作用で熱が出るかも、出たら市販の解熱剤を与えるように指示がありましたが、娘は発熱もなく、ぐずることもありませんでした。
アメリカの予防接種は多い?
そんなことをよく聞きますが、私は日本と変わらない印象です。
上の息子は1歳過ぎまで日本で育ちました。
生後2ヶ月時に同時接種で4種、生後3ヶ月時には同時接種で5種(4種混合を含むので正確には8種?アメリカより多い!)を受けています。
息子は日本で任意のものも含め全て接種していたので、渡米後に追加で打つ必要のあるワクチンもありませんでした。
なので日本もアメリカも一緒だな〜、と思っています。
日本で同時接種を受けてきた息子も、幸い今まで副作用が出たことはありません。
アメリカ、次の健診は?
2ヶ月健診の次は、4ヶ月健診です。
予防接種はまた今回と同じ内容のものを受けるようです。
4ヶ月健診では離乳食の話もあるようなので、アメリカと日本の違いを聞くのも楽しみです!