アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

【ゆるくジーナ式】生後6週間、1日のスケジュール。

早いもので娘も生後6週間です。

息子に引き続き娘もゆるくジーナ式を取り入れています。

▽ジーナ式とはこんな感じ。

▽とても参考にさせていただいているホームページ。

息子妊娠中にジーナさんの『快眠講座』は読了済。

本自体はすごく読みにくいですが、興味がある、始めたいという方はネットだけの情報でなく、本にも目を通すことをお勧めします。

守っていること・いないこと

ジーナ式、とにかくとても細かくスケジュールが組まれています。私は授乳時間やお昼寝などはなかなかスケジュールに添えていません。

それでも心がけている事

  • 夜7時から朝7時までは真っ暗な寝室に
  • 朝寝、昼寝、夕方寝は長くなり過ぎないように起こす

この2点です。

私が実行していない事

  • 朝の搾乳
  • 長い時間かけての授乳
  • 授乳と授乳の時間をしっかり開ける
  • 暗い部屋での朝寝・昼寝・夕方寝
  • おくるみ
  • 夜10時頃に起こしての授乳

などなど。

細かく言えばもっと沢山ありますが、上記はジーナ式の中で大切だと言われている点だと思い書き出してみました。

ゆるいジーナ式だけれど

これくらいゆるくジーナ式を実行していますが、夜は長いと8時間続けて寝ることもあります。

夜7時にベッドに連れて行き、その後朝の7時までの授乳は大抵2回です。起きることが多いのは深夜1時頃と4時頃。息子の時に比べるとすごく楽です。

朝寝1時間、昼寝2時間、夕方寝1時間を意識し、少し長くなっても計5時間を越えてしまわないように気をつけています。

また、なんとなくではありますがスケジュールがあるので、ぐずっている時に「そろそろ眠いんだね〜」と分かることで心に余裕が持てます。

なんで泣いてるの?泣き止まないから授乳!という魔のループも避けられます。

寝かしつけ

今のところ娘は寝かしつけも特に必要なく、ベットに置くだけです。

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おしゃぶり活用中

たまに寝ぐずりで泣くこともありますが、おしゃぶりをあげれば大抵そのまま寝ています。

夜中の授乳後も同じようにベットに置くだけ。たまに明け方5〜6時ごろに起きてしまった際は、再度眠るのがなかなか難しいようで添い寝をすることもあります。

日中の寝かしつけは必要な時もありますが、ゴロゴロし疲れて勝手に寝ているか、おしゃぶりをあげると大抵寝てくれます。

日中のお昼寝は寝室でなくリビングでしています。これは息子もいるので寝室に連れて行くよりも都合がいいという理由です。今のところ明るい&うるさい中でも問題なく寝ています。

失敗談

息子は生後2ヶ月頃からジーナ式を取り入れたため、早いうちから抱っこ&トントンで寝かしつけが癖付いてしまい大変でした。そのおかげか?私は腱鞘炎にもなりました。

私にはいい塩梅

ガチガチにスケジュールに添えば楽な面も増えるかもしれませんが、我が家は息子の学校などもあるのでこれくらいのゆるさが丁度いいようです。

しばらく今の感じで様子を見て、ある程度時間が経過したらまた様子をアップします!

 

▽生後2ヶ月、夜通し寝ました!