アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

アメリカのオムツ、3ブランドを比較!

先日娘が1ヶ月を目前に新生児サイズ(サイズN)のオムツを卒業しました。サイズ1にレベルアップ!

この日までに消費した紙オムツ、約240枚。

内訳は、

  • パンパース(Pampers)約170枚
  • オネスト(Honest)約40枚
  • ベイビーガニック(babyganics)約30枚

です。

パンパースは数種類ありますが、病院でも使っていたSwaddlersという緑と黄色のパッケージのものです。パッケージには「病院で1番使われている」とも書かれています。

では上記の3種類を使って感じたことをまとめてみます。

パンパース

  • おしっこサインがある
  • どこでも買える
  • 他の2ブランドよりもオムツの長さがある
  • 安い

ベイビーガニック

  • おしっこサインがある
  • オーガニック系の中では安い

オネスト

  • おしっこサインがない
  • 高い
  • デザインが豊富&可愛い

おしっこサイン 

おしっこが出たかどうかが外からわかる仕組みです。

  • パンパースは黄色い線が青色に変わる(左)
  • ベイビーガニックは緑色のイラストが消える(右)

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産まれてすぐはおしっこの量も少ないのでこれがあるとおしっこの記録をつけやすいです。

パンパースのサインは日本のものと同じ印象、分かりやすい!ベイビーガニックは少量だと分かりにくい。オネストはこのサインがないので少量だと外から全く分からない!私は手触り&においで判断していました。生後すぐにオネストはおススメしません。

オムツの長さ

これは結構な違いでびっくり!どのブランドもサイズに対する基準の体重は変わりません。

写真はどちらも左がパンパース、上右がベイビーガニック、下右がオネスト。

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特に背中側は長い方が安心感があります。ただ、まだ新生児でウンチの量も少ないからか今のところ背中から漏れる、ということはありません。この使用感は成長とともに変わってくるかも。

デザイン

可愛さはダントツでオネスト!さすがジェシカ・アルバのブランドです。

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ベイビーガニックも可愛いイラストですが、テープでほぼ隠れます…。パンパースはセサミストリート。デザインが何種類かあり、息子は楽しそうに「今度はエルモ!」などと妹に選んでくれています。私は今回使っていませんが、ハギーズはディズニーキャラクターのデザインなので好きな方は試す価値ありかも。

購入場所

我が家はオムツはターゲット(Target)で購入することが多いです。日用品などを買いに行くことも多いので都合がいいです。

最寄りのターゲットでは3ブランド全て扱われています。ターゲットはサイズがなくても急ぎでなければアプリで簡単に取り寄せも可能&一定価格以上の購入でオンラインショッピングの送料も無料です。

価格

ターゲットの価格を参考に、一番小さなパッケージでの比較です。

  • パンパース 0.3ドル / 1枚
  • ベイビーガニック 0.32ドル / 1枚
  • オネスト 0.35ドル / 1枚

店舗によっても価格は違うと思うのでご参考までに。大きな箱でまとめ買いすると安いことが多いです。ターゲットはアプリでクーポンがあったり、ギフトカードを貰えるときに購入するとお得です。一番はAmazon Prime会員やTargetのカードを持っていれば定期便かも。

3ブランドを試してみて…

現在使っているのはオネストです。サイズ1になり、おしっこの量も増え、おしっこサインがなくても不便を感じなくなってきた&割引クーポンがあったからです。ターゲットで頂いたWelcome Kitに入っていたクーポン、50ドル以上の購入でなんと25ドル引き!オムツが1箱25.99だったので、2箱購入+クーポン利用=1枚0.17ドル!

なのでしばらくはオネストの可愛さを楽しみます。

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ただ、割引なしに買い続けるには割高なので、今ある分がなくなったらパンパースを購入する予定です。

 

⇩ターゲットのWelcome Kitについてはこちら。

⇩渡米後にも息子に購入したオムツ&お尻拭きレビューをしています。