【離乳食・補完食】お粥を簡単に炊飯器で!大人のご飯と一緒に炊く方法。
こんにちは。
娘が生後6ヶ月に入り、離乳食をはじめました。
もうすぐ2週間が経ちます。
マニュアル通りでなくてもOK
息子の時はお粥を生米からお鍋で炊いたり、お粥とおかずとを混ぜずに与えたり、とっても丁寧に進めていました。
娘は2人目であること、補完食も参考にしていることなどから、1人目より随分と気楽にやってます。
▽補完食についてはこちらのサイトがとても丁寧で分かりやすいです。
お粥もお鍋で炊いていないし、おかずもお粥に混ぜて与えています。
アメリカの離乳食の本にもざっくり目を通したのですが、「適当でも大丈夫!」とさらに自信がつきました。笑。
アメリカの離乳食、大さじ1〜2(≒15g〜30g)からはじめましょう、と記載されているものが多いようです。これだけでも日本の小さじ1(≒5g)と随分違います。
大人のついでにお粥を炊く
さて、今回は息子の離乳直中期頃から取り入れたお粥を炊飯器で炊く方法をシェアします。
炊飯器にお粥モードもありますが、大量にできるし、お粥しか炊けないし、洗ってまた大人用にご飯を炊いて…、って手間ですよね。
私が実践している方法はお粥モードで炊くのではなく、大人のご飯のついでに一緒にできるのでとっても手軽です。
実家などに帰省した際も、赤ちゃんの分もついでに炊飯器で炊いてもらえるのでとても助かりました!
では、お手軽な方法をご紹介します。
用意するもの
- 炊飯器(我が家は5合炊きサイズ)
- 耐熱容器(容量300ml前後)*1
- 計量スプーン・計量カップなど
- 生米・水
手順
- 炊飯器のお釜には大人用に通常通り洗米したお米とお水をセットします。
- 耐熱容器には赤ちゃん用の洗米したお米とお水をセット。 *2
- お釜の中央に2の耐熱容器を置きます。
- 炊飯ボタンを押します。(タイマー機能でも問題なく炊けます。)
- 炊き上がりすぐは水っぽいのでお皿などを逆さにかぶせて蓋をし、10分ほど蒸らします。
- つぶしがゆにする場合はブレンダーなどにかけて出来上がり。すぐに食べない分は小分けにして冷凍保存します。
さいごに
離乳食、準備に時間がかかってストレスにになってしまっては、赤ちゃんと一緒に食事を楽しめません。
赤ちゃんもリラックスしてニコニコしたお母さん、お父さんから食事をもらいたいはず。
「食事は楽しい!」と教えてあげることも離乳食の役割の1つだと思うので、安心・安全を第一に気負わずに進めていきます。
補完食を参考に、2回食、タンパク質も取り入れていく予定です◎
追記
早いもので娘も1歳を迎えました!
現在実家に帰省中で、軟飯もこの方法で炊いています。
娘の場合、1食分に生米25gと3倍(75g)の水を加えて炊飯器にセット。
これで軟飯約100gができます。*3
使用している容器はイワキのパックアンドレンジのSS(プチ)サイズです。
軟飯1食分を炊くのにぴったりです!
▽専用の容器も販売されています。
▽お米とヒ素の関係。