【アメリカで離乳食】2ヶ月目(5週目〜8週目)のメニューなどの記録。
生後6ヶ月から始めた娘の離乳食(補完食)の記録です。
▽はじめの4週間の様子はこちら。
5週目 - WEEK 5
▽パプリカとささみのお粥、さつまいも
食事の回数・量
- 朝食(7時過ぎ)と昼食(正午前後)の2回食
- 1回に60g〜80g程
新しい食材
- ヨーグルト
- さつまいも
- ブルーベリー
- 豆腐
娘の様子
- お豆腐大好き!
6週目 - WEEK 6
食事の回数・量
- 朝食(7時過ぎ)と昼食(正午前後)の2回食
- 1回に80g〜100g程
新しい食材
- ブロッコリー
- ピーナッツバター
- そうめん
- うどん
娘の様子
- そうめん、うどん、大好き!
- ピーナッツ、小麦粉とアレルギーも大丈夫そうで一安心。
- レストランデビュー!
- コップ飲みもはじめました。
7週目 - WEEK 7
▽トマトと卵黄のおかゆ、豆腐
食事の回数・量
- 朝食(7時過ぎ)と昼食(正午前後)の2回に加え、夕食(17時頃)にも少しずつ食べ始めて3回食に
- 朝・昼食は80g〜100g程、夕食は30g〜90g程
新しい食材
- 卵黄
- 鮭
- みかん
- りんご(アップルソース)
娘の様子
- 食事中に「キャー」と奇声をあげるようになる。
- 卵黄もアレルギーなし。
- 果物はバナナ以外反応がイマイチ。
8週目 - WEEK 8
食事の回数・量
- 朝食(7時過ぎ)、昼食(正午前後)、夕食(17時頃)の3回食
- 1回に80g〜120g
新しい食材
- オートミール
- 鶏むね肉
- バターナットスクウォッシュ
- 紫いも
- アボカド
- ターキー
娘の様子
- 食事中に「ぶーぶー」し始める。
- 5本目、6本目の歯が出てくる。
- お豆腐を潰さずにスプーンですくってあげても上手に食べられるようになる。
- 鮭もブレンダーにかけなくても、フォークでほぐしたものを食べられる。
- よく食べるからか便の回数が1日3回程に増える。
息子の記録振り返り
育児日記を紛失してしまい、詳細は手元にないのですが、出てきた写真がこちら。
多分5週目あたりで、メニューはお粥、鯛、人参、バナナ。
全て混ぜずにご飯とおかずとして与えていました。
娘はほぼワンプレート、たまに載せている写真のように2皿。
補完食を知らなかったので、息子は娘に比べて水分も多めです。
私(母)の感想、悩みなど
生後7ヶ月で早くも3回食ですが、アメリカでは8ヶ月から5回食のサンプルメニューが紹介されています。
Sample Menu for an 8 to 12 Month Old - HealthyChildren.org
現在娘はぶーぶー食べ渋りが続いているので、間食はこれが収まってからです。
アメリカではピーナッツバターやアボカドも扱われ方が日本とは違うように感じます。
娘は出だしが好調だっただけに、あまり食べてくれないと心が折れそうですが、救いは上の息子(3歳)が喜んで残りを食べ切ってくれること。ありがとう!
新しい食材は1日1個(卵やピーナッツバターは2日様子見)でどんどん増やしていますが、決してこの方法を推奨しているわけではありません。
我が家はこんな感じだよ、というご紹介でした。
ピーナッツバターは原材料がピーナッツだけのものをバナナなどに混ぜて与えています。