【2児育児】お昼寝が生み出す負の連鎖。
ながら0歳と3歳の2児育児、お昼寝問題についてです。
上の子中心のスケジュール
今までは下の娘のスケジュール(特にお昼寝)がグダグダになっても仕方ないよなぁ、と思っていました。(娘には申し訳ないけど、2人目の定め、なんて…)
上の息子には学校、習い事、プレイデート(約束してお友達と遊ぶ)など、決まった時間で動かなければいけない予定もあります。
どうしても兄が中心、優先になってしまうんです。
そのしわ寄せを受けるのが妹。
…だと思っていたのですが、最近はそれがさらに悪循環しています。
負のスパイラルに気付く
娘がお昼寝のタイミングを逃す、お昼寝を上手にできないと、
→私は寝かしつけに時間がかかる、娘につきっきり
→息子は待たされる、1人で遊ぶ、私に構ってもらえない
→息子の容量をオーバー、息子ぐずる
→娘もさらに寝られない
→子供2人泣く、私お手上げ!!!
子供を2人巻き込み、最後はブーメランのように自分に返ってくるんですよね…。
もうどうしようもなくて、リセットボタンを押して朝からやり直せたらいいのに、なんて思うこともあります。
息子に負担がのしかかる日
以前お昼寝の寝かしつけ方法を変えたと書きました。
上の息子は3歳になり、少しの時間であれば1人で遊ぶことも待つこともできます。
でもまだたった3歳。
私がつい息子に甘えて娘に手をかけていると、その分息子は我慢を強いられ、ストレスを抱え込んでしまっていました。
こういう日は夫が帰宅しても私にべったりです。
夫が息子の機嫌を取ろうとしても、
「妹はお父さん、◯◯はお母さんと遊ぶ」
という具合です。
「お兄ちゃんだから、」という言葉は使わないように心がけてきましたが、結局息子に負担をかけていました。
ごめんね、息子。
今後の課題、方針
娘がお昼寝を自分でできるようになってくれれば一番なので、できる限りスケジュールを崩さないように心がけています。
睡眠は子供の成長にとって欠かせません。
中でもお昼寝のリズムを整えるということが、2児育児にここまで大切だとはなかなか気づけませんでした。
本当に子育ては奥が深いというか、毎日発見、勉強です。
これからも試行錯誤を繰り返しながら、子供達が心身ともにのびのび育てる環境を用意したいです◎