アメリカで2人目妊娠・出産

2017年末アメリカで第2子を出産・その記録

アメリカでAmazon Primeをどうするか。

お試しで加入していたAmazon Primeの無料期間がもうじき切れます。

プライム会員に関する以前の記事はこちら。

ichi-manmaru.hatenadiary.jp

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今回、最後の駆け込みにBaby Registryから2回目の注文をしました。

注文内容は赤ちゃんに関係ないものも含まれています。

 

  • 息子のベッドレール(ベビーベッドを赤ちゃんに譲るため、普通のシングルベッドにつける落ちないためのガード)
  • Dr Bronnorの石鹸
  • 泡で出るポンプ
  • パイレックスの保存容器
  • ランシノーのクリーム

 

これら全てBaby Registryから注文できました!驚き。

ベッドレールはベビザラスで検討していましたが、Amazonの方がお手頃だったのでこちらで。

石鹸&ポンプは以前から気になっていたのでこの機会に。

まずはハンドソープに使って見て、良さそうなら家族皆のボディーソープ&台所洗剤などにも使うかも。

パイレックスの保存容器はご飯の冷凍用に。ガラスは冷凍・電子レンジ・オーブンと使えて便利です。

ランシノーのクリームは日本よりだいぶお得。

出産を控えている&授乳中の方へのプレゼントにもいいかも。

 

この注文を終え、さらにKindleのPrime Readingも気になるものをダウンロード。料理系の雑誌やファッション雑誌。

このためにKindleアプリをiPadにダウンロードしました。

Kindleってアプリをダウンロードすれば読めるんですね。知らなかった!

さらにBaby Registryの特典で育児書も1冊いただけました。(一番気になるものがエラーでダウンロードできなかったのは残念でしたが、5.99ドルの本が無料に!英語だけど…)

 

お試しプライム会員の間、2回の注文しかしていませんが、なんだかとてもお得な気がしてきました。それぞれ100ドルほどの注文。今回の配送はプライム会員を辞めてからになるのだけれど、これもカウントされるのかな!?

日用品、息子のオムツ、新生児用のカーシートなども全てこちらで頼めば1000ドル(プライム会員はBaby Registryから1000ドルの注文で100ドルのギフトカードがもらえる)も遠くないんじゃないか、とさえ思えてきました。

出産予定日2ヶ月前になるとBaby Registryの商品が15%オフ(非プライム会員は10ドル)になるようなので、その際に再度加入を検討するかもしれません。

 

そして先日は無料で注文したキャンバスプリントが届きました。

iPadくらいの大きさ、木枠に貼られていてしっかりしてます。

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息子の誕生日に出かけた旅先で撮った写真を注文しました。

正直選んだ写真が失敗だったかな、という感じもしますが…。

人物の写真にするなら、大きめに顔が写っているものの方が良さそうです。(キャンバス生地でボコボコしているので、鮮明に見えにくい)

賃貸で壁に穴を開けられないので棚に飾ることになりそうですが思い出の写真が形に残せて嬉しいです。

 

これでひとまずプライム会員体験はこれでおしまいです。

1ヶ月のお試し期間でも十分お得!

 

追記です。

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妊娠中期、エコー検査。

少し前になりますが、妊娠5ヶ月の終わり(19w3d)に妊娠中期のエコー検査を受けて来ました。

アメリカではウルトラサウンドと呼ばれているものです。

今回は40分程かけて赤ちゃんの体の成長に異常がないかを診ていただきました。

 

今回は夫と息子も一緒に3人で病院に向かいました。

エコー検査はいつもの病院と場所が違い、Mountain ViewのEl Camino Hospital内でした。

前回はこちらの予約が取れず、遠く(San Carlos)まで行く必要があったので良かったです。

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 2人目を妊娠してから、夫と赤ちゃんの病院に行くのはこれが初めてです。

日本で息子を妊娠時は、できるだけ土曜日に予約を入れて夫と一緒に行っていたので少しさみしいですが、環境も違うので仕方ないです。

 

9時予約だったのですが、9時前に着いて、とにかく待ちました。15分前に来るように予約の際に言われたのに…。9:30くらいまで待たされたんじゃないのかな…。2歳の息子も待ちくたびれて外に行きたがるし大変でした。

やっと部屋に案内されると、息子は目新しいものが面白かったようでいくらか落ち着きました。

大きな画面にエコーが映し出され、心臓は赤と青で色分けされていたり、日本で中期に受けたスクリーニングとは随分違いました。

 

他の方のブログなどを読んでいると、この中期のエコーは家族同伴できない、エコーの先生は無言、なども見かけましたが、私の病院は違いました。

ただ、子供を同伴する場合はいざという時に外に連れ出せる大人が必要、とあり、私と息子の2人では駄目でした。

先生もフレンドリーで、息子にも話しかけてくださいましたし、赤ちゃんの心臓をとても長く調べていた際も「これは皆にしていることだから心配しないで」などと声をかけてくださいました。

途中息子がぐずった際も、おやつをあげていいか伺ったら快諾してくださいました。

それでも結局息子は途中で一度主人と退室しました。

待ち時間がなく、すぐに診察だったら大丈夫だったかな!?とも思いますが、分かりません。

 

エコー検査終了後は産婦人科の先生に交代。産婦人科の先生ももう一度エコーを最終確認、この日の結果を話してくださりました。

この際、主人と息子も呼んでいただけ、3人で先生のお話を聞くことができました。

夫にも初めて赤ちゃんの様子を見てもらえて、聞いてもらえて良かったです。息子も少しは赤ちゃんのこと理解できたかな!?

私は今回の検査では異常もなく、前回の血液検査も問題なかったので安心して大丈夫、とのことでした。

 

ただ私の場合、一番最初に受けた血液検査で1つだけ値が低かった(PAPP-A)ので再度32〜34週の際に短いエコー検査を受けるように言われました。

「赤ちゃんの大きさに問題がないか調べるだけ、またエコーで可愛い赤ちゃんに会えるからね」と先生は明るく仰ってくれました。

心配し出すときりがないので、先生が仰ってくださったように、またエコーで赤ちゃんに会えるのを楽しみにします!

私は次回のエコーも合わせると5回のエコーを受けることになります。アメリカではエコーは2回だけ、とも聞くので、随分多い方ではないのかな!?

 

検査の最後に前回のNTのエコー検査と同様にCDRをいただきました。

最終的に病院を出たのは11時くらいだったような…。エコー検査が約40分程なので1時間くらいで終わるかな、と思っていたので家族3人疲れました。

この日は午後から旅行に出かける予定だったため、滞在先への到着も随分遅くなり大誤算でした…。 

 

旅行記も書いてます。胎教にも良さそうな?自然いっぱいの小旅行でした。

www.ichi-manmaru.com

Amazonのウェルカムボックスが届いた!

以前、AmazonでBaby Registryを作ったと記事にしました。

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そして先日、ついにウェルカムボックスを受け取りました!

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35ドル相当だそうです。

思っていたよりも色々と入っていました。

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  • おくるみ
  • 哺乳瓶(正確には瓶ではなくプラスチック。)
  • お尻拭き
  • オムツ
  • 母乳パッド
  • ベビーソープ
  • 保湿剤

 

一番嬉しかったのはおくるみ!

息子の時に使っていたaden + anaisが2枚あるので、新しく買うつもりはありませんでした。

でもやっぱり1枚でもお腹の赤ちゃん用に新しいのがあると嬉しい!

いただいたのはハリネズミ柄でユニセックスなデザイン、かわいいです。

これは1枚で購入すると15ドルするようです。

 

オムツは新生児サイズの小ささに感動!

左は息子のもの(最近サイズアップして6)、右2枚が新生児サイズ。

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帰宅した夫に「すごい小さいよー!」と見せたものの、夫は「息子の時もそうだったよ」と冷静でした。共感して欲しかった…。

息子の時の記憶、私はずいぶん薄れてきているようです。

そういえば息子の時は自宅では布おむつで頑張っていました。

アメリカでは天日干しスペースも確保できないし、洗濯を今以上にする余裕もないので紙100%のつもりです。

 

哺乳瓶は保険であると嬉しい。

息子の時は1ヶ月健診まで混合でした。

息子の時の哺乳瓶もまだあるけど、哺乳瓶のお古ってどうなんだろう!?

 

他は正直使うかなー!?という感じです。

渡米後最初にハギーズのお尻拭きを買ったのですが、息子がかぶれてしまったので使うのが怖いです。これは掃除用かな…。

母乳パッド、私はガーゼを使っていました。洗って何度も使えるし使い心地も良かったです。日本の産院でいただいた使い捨てのものものもまだ沢山残っています。外出時には使い捨て出来るものが便利ですが、私はそこまで必要ありませんでした。

ベビーソープ、保湿剤は旅行用かな?評判を調べてみてから考えます。

私がよく参考にするのはこちらのサイトです。

www.ewg.org

Targetも、先日買い物に行った際サービスカウンターに寄ったのですが、ちょうどキットを切らしていたようで、こちらはまた次回です。

他にもこちらのサイトを参考に、もう何点か無料サンプルなど申し込んでみようと思っています。

thekrazycouponlady.com

 

スクリーニングの請求書。

先日受けたスクリーニング(出生前診断)の請求が新たにきました。

私は2種類の検査を受けました。カリフォルニア州のものとNIPTです。

NIPTはすでにオンラインで自己負担を支払っていたので、今回はカリフォルニア州のもの。

てっきりカリフォルニア州のもの=負担ゼロだと思っていたのですが、違うんですね。

Prenatal Screening Program

このテスト自体は約220ドル、私は保険で一部がカバーされたので、自己負担額は約20ドルでした。

 

医療費の支払いは前回までが400ドルと85ドル。

現在支払い合計約500ドルです。

妊娠生活も折り返し。最終的にどうなるのでしょうか…。

 

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2歳の息子、赤ちゃん返り?

もう直ぐ2歳の息子、これが赤ちゃん返りなのかな?と思うことが出てきました。

  • 「赤ちゃん◯◯〜」「Baby◯◯〜」と自分の名前の前に赤ちゃんをつける
  • おもちゃ・手・足などをわざと口に入れ、「赤ちゃん」と自分で言う
  • 自分が赤ちゃんの時の話を聞きたがる
  • 自分が赤ちゃんの時の写真を見たがる頻度が増えた
  • 「お母さんと」が増えた(夫かわいそう…)
  • ごはん食べさせて、が増えた

赤ちゃん返りがひどい!手に負えない!と言う感じでは無いのですが、息子の場合以前と変わった点がそうなのかも、と思っています。

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イヤイヤ期でもある息子ですが、これも私の妊娠が関係しているのかなぁ、なんて思ったりもしています。

たまたまかもしれませんし、私が疲れやすいこともあるかもしれませんが、イヤイヤ期が酷くなったな、と感じはじめたのもここ最近のことです。 

息子はもともと抱っこを欲しがる子ではなかったので、抱っこが増えた、などは幸いないので助かっています。 

「妹ちゃん」「赤ちゃん」「baby」と言う存在が私のお腹にいるんだ、と言うのは理解しているようですが、それも最近怪しいです…。

先日、「◯◯の大きいお腹には何が入ってるの?」と聞くと「妹ちゃん」と言っていました。笑。

「お兄ちゃんになるんだからね」なんてプレッシャーをかけているつもりは無いのですが、やはり息子は小さいながらに変化を感じているんだろうと思います。

夫や私の生活スタイルや態度が以前とは違うのは明らかです。 

これでさらにお腹がもっと大きくなり、息子にも胎動が分かるようになったらどうなるんだろう…!?

今もお腹を触らせたりしていますが、少しづつ息子にも分かってもらえたらな、と思います。

公園などで見かける赤ちゃんは大好きなようで、ベビーカーを覗きに行きニコニコしているので、今のところ「赤ちゃん自体が嫌い!」というわけでもなさそうです。

今日は図書館で『I Am a Big Brother!』と言う絵本も借りてきました。

読んでくれるといいのですが…。

息子お気に入りの1冊になりました!

 

▽こちらの魔法の声かけも早速実践してみようと思います。 

▽娘生後4ヶ月、息子の様子です。