賃貸アパート、ブラインドしかない子どもの寝室を暗くする工夫。
サマータイムが始まった頃から、娘がなかなか寝てくれないことが増えました。
特に昼寝!
ベビーベッドに入れて寝付くまでの時間が長い〜。
原因はいろいろあると思うのですが、そのうちの1つと思ったのが、
「部屋が暗くならない!」
です。
我が家の寝室環境
アメリカで賃貸アパート暮らしです。
窓にはアメリカではよく見る、ブラインドのみが付いているスタイル。
これ、目隠しにはなるのですが、日差しは全く遮ってはくれないんですよね…。
全く暗くならないので、今までは遮光カーテンを上から被せていました。
改善に用意したもの
私の住む地域、現在の日の出は6時前、日の入りは20時過ぎ、とかなり日が長いです。
遮光カーテンでも上下左右から光が漏れてきます。
それが特に日差しが強い良いお天気だと、寝室が薄明るい感じになり、とても気になっていました。
そこで賃貸でも簡単にできる対策はないかと色々検索した結果、
- 遮光の布
- 3Mの貼ってはがせるテープ
この2点を購入しました。
ご参考までに、私はアメリカのAmazon.comでこれらを購入しました。
Roc-lon Blackout Drapery Lining White Fabric by The Yard
Command 3M Picture Hanging Strips
設置のポイント
- 窓枠より大きめに布を用意すること。
- 上部はできるだけ天井近くに、下部分はできるだけ長く床近くにすること。
あとは上下左右全ての辺にテープを適当な間隔で貼って壁に付けます。
壁と布の間に貼ったテープの厚みによって、どうしても若干の隙間はできてしまいます。
真っ暗闇とはなりませんが、それでもだいぶ暗くなりました!
賃貸&部屋の作り的にもうこれ以上は望めないかな、という感じです。
他にもこんな方法が
窓に直接貼る遮光シートもあります。
これなら窓にぴったり貼れるし、かなり暗くできそうです。
ただ、我が家は契約ルールでアパートの外見を変えることができないので使えず残念。
良い睡眠に適した寝室
寝室を暗くすることで赤ちゃんがぐっすり寝てくれるかも!?
こちらの本にも書かれていました。
赤ちゃんの睡眠にお困りの方は、一度寝室の遮光を見直すのも改善に繋がるかもしれませんね!
ホワイトノイズマシンも少し前に新しいものを購入しました。電源が電池&アダプターと2種あるものだと、自宅でも旅先でも使えて便利です!
以前購入したサマーのものは可愛かったのですが機能がいまいちで、今はぬいぐるみとして遊んでいます。