アメリカのベビーシッターの相場。
2人目出産に向け、デイケア、プリスクールなどを調べているのですが、お月謝がとっても高いです。
2歳からでも通えるデイケア、プリスクールは週2回、午前中だけでも400ドル、高いとこだと600ドル!
しかも朝の通勤ラッシュの中、生まれてくる赤ちゃんと息子を車に乗せ送迎する、となるとゾッとします…。
こうなるとベビーシッターさんをお願いした方が良いのかなぁ、と思ったり。
で、ベビーシッターの相場を見てこちらも驚き!
私の住むベイエリア、全米で一番相場がお高い!
1時間約17ドルだそうです。
本当にこの辺りは家賃から全てびっくりするくらい高すぎです。
公園で他の子にとても興味を持っている息子なので、本音は集団生活をさせてあげたいんだけどなぁ。
日本の幼稚園のようにスクールバス送迎があって、お月謝も良心的な場所があれば良いのに!
病院からの請求書。
先日、6月までの?病院代の請求書が届きました。
私も夫もアメリカの病院・保険システムがよく分かりません。
とりあえず今回の自己負担額は、約300ドル。
これ以外にもCo-Payで30ドル、NIPTの約70ドルと支払っています。
現在の病院代、計約400ドル。
日本だと母子手帳と一緒に妊婦健診のチケットが頂け、それで診察代がカバーされるのでここまで負担はなかったです。
私の通っていた病院は、多いときでも数千円の自己負担でした。(確か血液検査などをすると高かったです。)自己負担がゼロの時もあったし、千円程度がほとんどだったと思います。
安い病院だとチケットがあれば毎回自己負担がゼロ、なども聞きました。
それに比べてアメリカ!
初診料などで高いのは最初だけだと思いたいです。
保険にもよると思うので、なんとも分かりませんが…。
ただでさえ物価が高いと思っているのにさらにこの病院代、今後息子のプリスクールや産後の帰省も考えたい、となると、大変すぎる!
我が家は駐在ではなく、移住なので、日本の住民票も抜いてきており、健康保険も入っておりません。よって出産育児一時金もなし。
うーん…。
家族が増えることはとっても嬉しいことなので、お金のことを考えずに済めばいいのですが、現実問題頭が痛いです。
妊娠16週、アメリカで3回目妊婦健診。
お腹の赤ちゃんは16wに入りました。
日本でいう妊娠中期、安定期です。
そして3回目の健診を受けてきました。
夫の仕事が忙しく、今回初めて息子と2人で行ってきました。
息子には「赤ちゃんの病院に行くよ」と伝えると、
「あかちゃん、びょーいん、ピーポーピーポー!」と、息子は救急車を見る気満々。
さらには「ニーノーニーノー!」と何故か消防車まで。笑。
持参したお気に入りのおもちゃ・本でお利口にしていてくれました。
今日の健診は
- 体重・血圧測定
- 検尿の提出
- 赤ちゃんの心音確認
以上でした。
先生との時間より、待ち時間の方が長かったような。
日本のように毎回エコーがないので、質問などなければとても簡潔に終わります。
本当はその後、出生前診断の2回目の採血も済ませたかったのですが、書類がすぐに用意できないとかで、今日の午後か明日に再度来るように言われてしまいました…。
1日に2回も息子を連れて病院に行くのも嫌だったので、明日再度行く予定です。
そして2回目のウルトラサウンド(エコー)の予約も入れるように先生からお話がありました。
前回はNT(首のむくみ)を中心に見ていただいたのですが、次回は全身、時間をかけて見ていただくようです。40分くらい、と仰っていました。
帰宅後、予約の電話をかけました。
前回1度かけているので、落ち着いてかけることができました。
朝早い予約が取れたので、夫と息子と3人で行けるかな!?と思いつつ、2歳児に40分は長いしどうかなぁ、と迷っています。
今回先生に質問したのはチーズについて。
息子妊娠時、日本の病院で生のチーズは避けるように、と言われていました。
リステリア菌に感染する危険があるからだそうです。
そのことがすっかり頭から抜けており、夫がつまみに食べるチーズを横から食べていました。
そしてふと思い出したのです。
夫は覚えていたようですが、私が気にしていないだけだと思っていたとか。教えてよー!
日本のプレママクラスなどでもらった資料は全部処分してしまい、手元にありません。
当時はアメリカで出産なんて考えてもおらず、また妊娠したら再度クラスも受けるし、なんて思っていたのですが、置いておけば良かったです。
先生曰く、アメリカでは生のチーズ、ハム、ローストビーフなどは避けるように、と言うそうです。
ただ、リステリア菌の感染率は宝くじに当たるかどうかくらい、すごーく低いんだそうで。
だからと言って、大丈夫とも言えないし、宝くじに当たる人もいるので…、と言う感じみたいです。
でも、万が一の時に後悔はしたくないので、これからは気をつけます。
今回、体重は前回と同じく119lbs(54kg)でした。
妊娠前から3キロ増。
つわりが落ち着いて、間食も減ったし、動くようになったからかな!?
息子の時は同じ時期に54.8kgだったので、この調子で8kg増くらいにしたいです。
次回の健診もまた4週間後です。
3週間後にはウルトラサウンドです。
初診で聞いたこと。
内容が前後しますが、つわりも落ち着いて来たので記録しておきます。
2回目の妊娠、と言うことで、質問もあまりありませんでしたが、私が先生に伺ったことは、この3点です。
つわり対策
まず、ビタミンB6は摂ってみましたか、と聞かれました。
つわりキャンディーのビタミンB6入りも試してみましたが、私の場合は飴を食べ終わってしばらくすると、また気持ち悪さがやって来る感じでした。
その状況を先生にお伝えすると、「SEA BAND」を勧められました。
本来は船酔い対策のグッズのようですが、つわりにも効果があり、7割の方が効果を感じるそうです。
先生はお風呂以外常につけていてください、と仰っていました。
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私はつけている際の効果はイマイチわかりませんでしたが、外している時に、気持ち悪い、と感じることが多かったので、効果はあったのかな?
ただ、ずっとつけていると痒くなったり、赤くかぶれたりしたので寝るときは外していました。あとは料理をする際も濡れたり汚れたりしてしまうので外していました。(私の購入したものは洗濯もできます。)
今は気持ち悪い、と感じた際につけるくらいです。
日本でも同じようなものが購入できるみたいです。私の購入したものもありましたが、値段がアメリカの10倍くらい…!
便秘対策
便秘対策は市販薬の「MiraLAX」を勧められました。妊娠中、授乳中でも飲めるそうです。
強くない薬なので、便秘対策に毎日飲んでも大丈夫、とも仰ってました。
アメリカは病院に行っても市販薬を勧められて終わり、って聞いていましたが、本当に自分で市販薬を購入するんですね。
日本では後期に便秘になり、病院で薬を処方してもらっていました。
あとアメリカではプルーンジュースなどを飲む方も多いようです。
日本の産院では「まごはやさしい」を食べるように言われていましたが、アメリカでは食材も違うし全部はなかなか難しい現状…。
↓
薬は購入しましたが、毎日飲むのはやはり少し抵抗があるので、1日お通じがないと、2日目に飲むようにしています。
まだ数回しか飲んでいないのでイマイチ効果はわかりませんが、薬を飲んで、お腹が痛い、と言うようなことはないです。すぐトイレに行きたくなることもありません。飲んでからお通じはあるものの、それが薬のおかげか、自然になのかもイマイチ分かりません。
歯科検診は受けて良いのか
日本では妊娠中期に歯科検診を受けるように産院で勧められました。
アメリカに越して来て半年なので検診を受けたいと思っています。
ただ、妊娠超初期、妊婦健診の初診前に一見歯科に問い合わせてみた際にいただいた回答が、婦人科で「medical clearance」(診断書?)をもらってください、でした。
日本ではそんなこと言われたことがなかったので驚きました。
先生に伺ったところ、正直なところ、歯科が妊娠中の患者をあまり受け入れたくない現状があるようです。なぜなら何かあった時に訴えられるからとか…。さすが訴訟大国アメリカ…。
さらに私はかかりつけ医もまだいないので、さらに難しいかも、とのこと。
↓
つわりも落ち着いて来たので、そろそろ予約の問い合わせをしてみようと思っています。
まずは夫に保険の確認をしてもらわないといけませんが…。
他には、魚は食べても大丈夫、お刺身も新鮮なら気にしなくていい、などもアドバイスを頂きました。(きっと多くの日本人の方が質問されているんでしょうね。)
息子妊娠時もお刺身は食べていたし、日本の産院でも同じようなことを言われました。
飛行機も期間を守れば乗って問題ない、と。日本にも帰って大丈夫、とのこと。(私は怖くて帰れません…。)
これが初めての妊娠だったら質問だらけだったと思います。
日本では病院でも区の施設でもプレママクラスが無料で受けられたので良かったです。
私のかかっている病院はほぼ有料。しかも高い。
きっと私たちが申し込むのは病院ツアーくらいかな。
次の健診まで約10日!
赤ちゃん15wになりました。胎動が待ち遠しい。
あくまでも上記は私の場合ですので、内容はご参考までに。
まずはかかられている病院で尋ねられるのが一番だと思います。
アメリカで出生前診断、NIPTの結果。
先日受けたNIPTの結果が出ました。
今回私が受けた機関はメールで随時連絡が入りました。
- 1日目 ー 採血、申し込み完了&支払い金額の連絡
- 2日目 ー キットを受け取ったとの連絡
- 7日目 ー 結果が出たとの連絡
申し込んだ日からきっかり1週間。早かった!
結果は電話(留守電にメッセージが残っていました)とオンラインと両方で確認できました。
結果は全てnegative(陰性)でした。
やはり結果が出るまでは色々と考え、覚悟もしていたので、これで一区切りつきました。
我が家は性別も調べてもらったので夫、息子と皆で留守電のメッセージを聞きました。
お腹の赤ちゃんは女の子のようです。
息子は「いもうと」という言葉を覚えました。かわいい。
私は元気に生まれてきてくれれば性別は二の次だと思っていたのですが、夫は男の子の方が良かったみたいです。
男3人で遊びたかったようです。笑。
検査結果を受け、日本の両親にもテレビ電話で報告しました。
とても喜んでくれ、戌の日に安産祈願に行く、と張り切ってくれています。
息子妊娠時、つわりのひどい時はちょうど年末年始で実家で寝ていたので体調の心配もしてくれました。
つわりはだいぶ落ち着いた、日本人の先生に診ていただいている、と伝えると安心したようで良かったです。
つわりはピークを超えましたが、朝から動きすぎるとしんどくなるし、とにかく眠いです。
毎日息子とお昼寝です。
間食は相変わらずしています。
最近は果物、ヨーグルト、クラッカーとチーズなどが多いです。
そして便秘気味。チアシードを食べてみようかな、と思っています。
次の健診まであと2週間!