前駆陣痛?本陣痛につながるか?
息子が予測したの出産予定日の20日が終わりました。赤ちゃんに会う日は20日ではなかったようです。
ちなみに今日も息子に聞いたら「19、5じ3ぷん」という答えでした。それ昨日だし…。2歳児なのでこんなもんですね。笑。
ですが、今日は前駆陣痛と呼べるのか、1日中違和感がありました。朝からずっとトイレに行きたい感覚です。赤ちゃんの頭で押されているからだと思うのですが、トイレで大きい方を出したい感覚がずっと続いています。これに強弱の波がつけば本陣痛に繋がりそうな気がして朝からそわそわしているのですが、まだ本陣痛はきていません。
もしかしたら今日病院に行くかも!?と思い、いつもはメールでやりとりしているドゥーラさんにも今日はテキストメッセージ(携帯のショートメッセージ)で連絡を入れました。すぐに返事をくれ、様子を聞いたりアドバイスをくれ、とても心強い存在です。タイミングが測れるようになったら再度教えて、ということでやりとりを終えました。
今日の私の状況で頂いたアドバイスは、
- たくさん水分を取る
- できるだけ睡眠をとる
- プルーンジュースなどで腸を動かす
こんな感じです。
今日はお昼過ぎに夫が帰宅してくれたのでそこからお昼寝をし、夕食後も寝かせてもらいました。プルーンジュースも買ってきてもらい、起きている間はバランスボールに座って骨盤を動かしてみたりしています。息子の時は破水からだったので病院に行くタイミングも明確でしたが、今回は陣痛からかも!?とそわそわ落ち着きません!
妊娠39週、アメリカで12回目の妊婦健診。
まだ産まれてません。
1週間ぶり、39週の妊婦健診に行ってきました。
血圧、尿検査共に問題なし!体重は先週より0.7kg増の62.3kgでした。ひゃー!もっと体重増やして、なんて言われていた日が夢のようです。
今日も内診があり、子宮口は2cm以上開いているようで、子宮頸管もだいぶ薄くなってきており(具体的な数字は忘れてしまいました…)頭もすぐそこ、という感じのようです。わー!ドキドキわくわく。胎動もここ数日で随分下がってきたなぁ、と感じているので、会えるのももうすぐかな。
先生に心境を聞かれ、「楽しみだけど寂しいです」と答えました。
息子の時も同じ感情だったのですが、出産までの約10ヶ月、24時間一緒にお腹の中にいた子がポンといなくなり、産後はお腹に話しかけることも、胎動を愛おしく感じることももうできなくなるかと思うととても寂しいです。
ただ、今日先生と話していて、私の感情はは贅沢だったんだと気づかされました。つわりが辛かったり、体が思うように動かなかったり、早く妊娠生活を終わらせたい!と感じる妊婦さんも多くおられるそうです。私は幸い初期のつわり以外は特にトラブルもなく今日まで過ごすことができています。
出産予定日まであと数日ですが、現在も毎日息子と公園に行き、一緒に滑り台もしています。きっと出産当日まで変わらずに過ごすんだろうな、と思っています。ここまで本当に恵まれた妊婦生活を過ごせていることに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
ベビーベッドは夫婦の寝室か子供部屋か。
実はずっとベビーベッドをどこに置くか迷っていました。
我が家は2LDK。1部屋は夫婦の寝室、もう1部屋は息子の寝室です。
ベビーベッドはもともと息子が使っていたのでまだそのまま息子の部屋にあります。スペース的に息子の部屋が1番理想的なのですが、夜中の授乳だったり、どちらかが起きて2人とも起きる、などと考えるとやはり難しいかな、と思ったり。
ただ、夫婦の寝室だととにかく狭い!そしてバスルームと寝室との間にドアや仕切りがない=夜のシャワーや歯磨きどうするの!?という問題も。ゲストのバスルームもありますが、息子の部屋に隣接してるので、こちらは息子が音で起きる!?と別の心配が出てきます。夜のシャワーは諦めて朝にするのが有力ですが、日本人として夜にお風呂に入る習慣が身についてしまっているのでなんか腑に落ちません…。こんな悩みのない広いお家が欲しい!
こんな話を繰り返していると、夫がSIDSのことも考えてやはり最初は夫婦の部屋にベビーベッドを置いた方がいいのでは、と。最終的にこれが我が家の結論になりそうです。(まだベビーベッド動かしていませんが…。)
⇩こちらの5番に書かれている内容です。
後は息子が赤ちゃんにヤキモチを妬かずに、今まで通り1人で朝まで寝てくれることを祈ります。
妊娠38週、夫が始めた準備。
話は少し遡り、38週に入った頃。予定日が近づき、夫が自主的にアルコールの摂取をやめました。(当たり前!?)
言われてみればそらそうです。いつ生まれて来てもおかしくないこの時期、破水ならともかく、陣痛が来たらさすがに私は運転できません。最悪ドゥーラさんと2人で病院に行くこともできますが、夫は飲酒したので運転できず留守番です、ってなんかね…。
赤ちゃんの親になるって、お母さんはお腹もどんどん大きくなり、妊娠中から赤ちゃんと24時間一緒だけれど、お父さんは物理的にも生まれてからでないとなかなか実感できない節もあると思います。
仕方ないとは頭では分かっているものの、ずっと私ばかりが、カイロに行き、ヨガに行き、お茶を飲んだり、デーツを食べたり、体重管理をしたり、一人で頑張って準備をしている気がしていました。でも、夫もちゃんともう直ぐ生まれてくる赤ちゃんの父親としての心構えがあることが分かり嬉しかった出来事でした。
2歳の息子に出産日を聞いてみた。
よく上の子がお腹の赤ちゃんの性別を当てる、出産日を当てる、なんて聞くのですが実際どうなんでしょう。
今回は早々に血液検査で性別が分かっていたので息子に予想を聞く機会はありませんでした。
そして出産予定日がだんだん迫ってきているので「妹ちゃん、いつ出てくるかな?」と聞いてみました。
「18?19?20?21?22?…」と尋ねていくと、息子の答えは「20!」でした。
果たして当たるのでしょうか!?
昨晩は前駆陣痛になるのか、結構強い痛みが来て陣痛に繋がる?とドキドキしていましたが、結局その後は大きな痛みも来ず。痛みの後はなんとなく荷物をパッキングしてみました。(まだしてなかった!)
息子の時がどうだったか思い返してみたのですが、前駆陣痛があったのかなかったのかすら全く思い出せません…。