【生後5ヶ月】完母の赤ちゃんが哺乳瓶で飲む量。
先日「帯状疱疹」にかかり、久し振りに搾乳、哺乳瓶での授乳をしました。
▽帯状疱疹って何?という方は是非こちらを。
完母の赤ちゃんがどれくらいの量を飲むのか、搾乳を準備して外出したい場合どのくらい必要か、私も分からず検索したので、参考までに娘の場合を記録しておきます。
哺乳瓶が使えて良かった!
帯状疱疹にかかり、飲んでいたのは授乳に影響のない薬だったので、基本的には今まで通りに私が授乳していました。
しかし、帯状疱疹はゆっくり体を休めることが回復に必要なため、私が寝ている間は夫が授乳を変わってくれ、本当に助かりました。
完全母乳だし、預ける予定はない、と思っていても万が一のこともあるので哺乳瓶を使えると便利です。
(ただ、上の息子はいざという時のために哺乳瓶の練習をしていましたが、結局出番はありませんでした。)
授乳したのは冷凍保存していた搾乳です。
娘が夜通し寝るようになった直後は朝胸が張ることが増えたので、 朝の授乳後に時間があれば搾乳していました。
生後5ヶ月、1度に飲む量
娘が1度に飲む量も増え、120〜150mlくらい飲んでいたようです。
以前は100ml前後だったので、一度にたくさん飲めるようになりました。
哺乳瓶の乳首は相変わらず「サイズ3」では飲めず、「サイズ1」です。
自分で哺乳瓶に手を伸ばし、ゴクゴク飲んでいたそうです。頼もしい!
産後5ヶ月、搾乳できる量
私が寝ている間、夫が授乳してくれていた際には、起きた時に搾乳していました。
授乳せずに搾乳できた量は、1回で120ml〜150ml。
娘の飲む量とほぼ同じ感じです。
ただ、変わった点が一転。
朝の授乳後にまだ胸が張っているな、と思って搾乳しても、20〜50ml程しか出なくなりました。
今までは80〜150mlほど出ていたので、大きな違いです。
これは夜中の授乳のない生活に体が慣れたことと、もうすぐ始まる離乳食に体も備えているのかな、と思っています。
離乳食が始まり、授乳の間隔も開き、もうすぐ哺乳瓶も必要なくなるのかと考えると、成長を感じるとともに何だか少し寂しいです。
以上、何か少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
抱っこ紐3種、大きさを比較!携帯性に優れているものは?
先日、掃除をしているとちょうど抱っこ紐が3つ出ていたので並べて大きさを比較してみました。
▽我が家にある抱っこ・おんぶ紐は全部で4つです。
写真で比較、一目瞭然
▽携帯用に畳んだ大きさの比較です。
左から順に
- リングなしスリング
- boba wrap(ボバラップ)
- エルゴベビー 360(インサートなし)
です。
(おんぶ紐は携帯しないので比較していません。)
ボバラップは金具などがないので、もっとコンパクトになるのかと思っていましたが、並べてみるとエルゴとそこまで変わりません。
ただ、我が家のエルゴは首すわりごろまでインサートが必要なので、インサートを合わせるともう少しかさばります。
コンパクトに携帯するなら
やっぱり携帯に便利なのはずば抜けてリングなしスリングです!
上記の写真のさらに半分に折れば、厚めの文庫本サイズぐらい。
とってもコンパクト!
(布の素材や、スリングの大きさによって多少変わります。)
私のスリングは好みの布を購入して自分で縫ったものです。
リングなしスリングは身長に合わせて大きさを選ぶ必要があるので、手作りだとその点はバッチリ。
▽私は図書館でこちらを借りました。
自分用に1つ、夫用に1つ作りました。
(夫はエルゴを主に使っているので私ほど活用していません。好みの問題かな?)
私のスリング活用方法
携帯にはとても便利なリングなしスリング。
一番のマイナス面は、片方の肩で赤ちゃんの体重を支える、という点だと思います。
短時間であれば問題ないですが、長時間になると辛い。
ちょっとしたお散歩や、家でぐずって抱っこする時など、こんな場面ではさっと使えて便利です。
ベビーカーで外出時にぐずってしまった時なども、スリングで抱っこすれば体の負担も少ないですし、空になったベビーカーを押すことができます。
息子の時は飛行機の搭乗時にも重宝しました。
さいごに
ちょっとした時に使える抱っこ紐、かさばらない携帯用の抱っこ紐なら、私はリングなしスリングをおススメします。
上の息子は歩き始めが遅かったので、1歳4ヶ月頃まで使っていました。
娘も同じくらいまで使えるといいな。
リングなしスリングは体に合ったサイズ選びが重要です。
サイズや使い方などに不安のある方はスリング講習に参加してみるのも良いかもしれませんね。
【月齢フォト】生後5ヶ月、今月のブラックボード紹介。
生後5ヶ月の月誕生日は帯状疱疹で寝込んでいました…。
そのため1週間ほど遅れましたが、今月も恒例のマンスリーフォトを撮影!
▽先月の様子はこちらから。
では今月のブラックボードの紹介です。
今月は文字を中心に
私は数字の「5」をバランスよく書くのが苦手です。
難しくないですか!?
代わりにアルファベットで「FIVE」としました。
今回は図書館で借りた本もあったので、文字はそちらを参考にしています。
さすが専門書、とても分かりやすいです。
イラストもかなり凝ったものまで載っていて、眺めているだけでも楽しい!
ただ、真似するには時間がかかりそうなので、イラストは今回もピンタレストからアイディアを拝借しました。
▽参考にしたのはこちら。
▽そんな感じで今回の出来上がりです!
「FIVE」のフォントが硬かったかな、とも思いましたが書き直さず…。
数字を使わない他のアイディア
上の息子の月齢フォトも数字の「5」を使わずにかボードを描きました。
それが今でもなかなかのお気に入りなので今回一緒に紹介します。
▽数字の代わりにロウソクを5本描きました。
息子の際はチョークでなく、マーカーで描いているので随分印象も違います。
チョークはふんわり優しい感じ、マーカーはパキッとシャープな印象です。
このケーキにロウソクは、毎月1本ずつ増やして描き、記念撮影するのも楽しそう!(そして楽チン!)
来月はハーフバースデー!
早いもので、娘ももうすぐ6ヶ月になります。
ハーフバースデー、息子が妹に「風船を買ってあげる」と言っているので、少しお祝いするかもしれません。
ちなみに息子の時は記念撮影だけで、他には何もしませんでした。
▽月齢フォトのボードはこちら。
確か鉛筆で下書きして、時間をかけて描いていた記憶があります。
よく見てみると「months」は5ヶ月からの使い回し。
娘のはどうしようかな〜。
▽夏めいてきたので、こんなのも可愛いかな、と候補の1つです。
▽お花と数字でこれも可愛い。
そろそろ寝相アート風に、床にゴロンとしての撮影も難しくなってきたので、その辺りもどうしようか悩み中です。
【生後5ヶ月】初めてのお座り&1本目の歯が出てきたよ!
産後4ヶ月で私が帯状疱疹にかかってしまい、記録したいことが溜まっています。
もうすぐ3週間ほど経ちますが、幸い娘にはうつらなかったようで水疱瘡の症状は出ていません。
今日は私が寝込んでいた間も、どんどん成長している娘の近況を。
生後5ヶ月、大きな成長
中でも成長の大きな節目とも言えるのが、
- お座りができるようになった
- 歯が生えてきた
この2点です。
上の息子は上記のどちらも生後6ヶ月でした。
本当に成長は赤ちゃんそれぞれ違うんだなぁ、と実感するとともに、2人目育児を楽しんでいます。
(疲労で帯状疱疹になったりしていますが…)
幼児への一歩、お座り
初1人お座り、なんか柄物ばかり着ている洋服コーディネートの日だったのが残念。
(基本夫は洋服コーディネートに無関心。)
モノクロに加工して誤魔化してみました。笑
なんだか今までゴロゴロしていただけなのに、座れるようになり、乳児から幼児への階段を駆け上っているようで寂しいです。
娘は1人でお座りしながら片手でおもちゃを取ろうと試みていますが、お座り初心者はバランスを崩して倒れます。
危なっかしいので、まだまだ後ろで見守りが必要です。
息子は1人で座って遊べるようになると本棚の前がお気に入りで、エンドレスに絵本を取り出し、ページをめくって、を繰り返していました。
歯の記録は母子手帳にも
歯は下の前歯が1本出てきました。
もう1本もうっすら見えているので近いうちに出てきそうです。
生え始めは夫が見つけて教えてくれました。
私はそれをずぐさま母子手帳に記録。
母子手帳には歯の生え始めや、生えた月日を書く場所があります。
どの母子手帳でも同じなのかは定かではありませんが、息子のものも、娘のものも「保護者の記録【9〜10ヶ月頃】」という26ページ目です。
歯の図もあるので記録が残しやすい!
息子の際は随時日付を書き込んでいたので、できるだけ娘の分も、と思っています。
娘は最近夜中に起きたり、日中も寝てもすぐ起きたり、愚図ったりしているのですが、歯が原因だったのかな?
これからのこと…
生後5ヶ月のマンスリーフォトもまだ撮影できていません…!
明日撮りたいところですが、天気予報は曇り。あまりに暗ければ明後日に持ち越しです。
そしてなんといっても離乳食もそろそろ!
できればゆっくり始めたいな(=準備が大変だから)なんて思っていたのですが、歯も出てきたし、食卓に手を伸ばすし、娘の準備は着々と進んでいるみたいです。
とりあえず離乳食用のスプーンだけは購入しました。
ハイチェアは息子のおさがりを使う予定。
最初の一口はやっぱりお粥からかな。
【アメリカ出産】参考になる情報がたくさん、日本語ウェブサイト。
先日、帯状疱疹について色々検索していた際、とても良いウェブサイトに出会いました。
アメリカで医療に従事されている日本人の方々が情報を発信して下さっています。
書籍化もされているのでもうご存知の方も多いのでしょうか。
知らなかった私は、妊娠中に知りたかった!と思ったので、今回情報をシェアさせていただきます。
特に「アメリカでの出産」というトピックスではアメリカでの出産の様子を読むことができとても勉強になります。
私はすでにアメリカでの出産を終えたのですが、それでもとても興味深く拝読しました。
そしてなんと、私の住む北カリフォルニア・ベイエリアで助産師をされている今井あゆみさんもメンバーとして参加されています。
私の保険はカイザーでないためお会いする機会はありませんでしたが、カイザーメンバーの方は心強いですね。
他にも「Q&A」や「ワクチン情報集」など沢山の情報が日本語で読め、とても参考になります。
アメリカ在住で医療に関して日本語での情報を必要とされている方、是非一度目を通されてみてください。