スマホアプリ「ステップ離乳食」がとっても便利!
離乳食、食べた食材やアレルギーの管理など、どうされていますか。
私は手書きの育児日記+スマホアプリで離乳食(補完食)の記録をつけています。
愛用中のアプリが使いやすく便利なので、ご紹介します。
▽「ステップ離乳食」
誰が作っているアプリ?
まず一番に確認したいのが、信頼できる情報かどうかということです。
特に赤ちゃんの健康に関わることなので、重要事項!
アプリの制作元は株式会社カラダノートさん。
「家族の健康を支え笑顔をふやす」というヴィジョンを掲げ、ウェブサイトやアプリを運営されているようです。
アプリ「ステップ離乳食」の監修は管理栄養士、離乳食インストラクターである前田朋子(まえだともこ)さんが担当されています。
(離乳食インストラクターなんて言う資格、初めて聞きました!)
使いやすい点
離乳食時期を選べる
時期を選ぶことで食材の適性などを教えてくれます。
上の写真左の「目安は?」を開くと、詳しい解説が読めます。
▽写真もあって分かりやすい!
記録が簡単、見やすい
食べた食材を記録するには、まずその食材を探します。
アプリ上のタブから探すこともできるし、右下の虫眼鏡マークから検索も可能です。
検索が簡単で私はいつも検索しています。
▽これが今後アプリを開いたときの画面になります。 (アレルギー27品目の食材には赤文字の丸「ア」が付いていて一目瞭然!)
食材を見つけたら、選択して情報を入力していきます。
▽初めて食べた日付、食べた際の様子やメモも残せます。
食材の栄養や、与える際の注意なども併記されているので勉強になります。
(みかんがアレルギー表示27品目とは初めて知りました!上の息子の時に1度経験しているものの、離乳食まだまだ奥が深そうです。)
食材一覧でまとめて表示
アプリを開いて表示される画面の上部中央にある「食材一覧」のボタンを開くて出る画面がこちらです。
▽シンプルで見やすく可愛い!
離乳食時期によって食べられる食材が一目でわかります。(食べたことのある食材は顔のアイコンが目印。)
この画面は、新しい食材を用意する際、「何がいいかな〜、何にしようかな〜」と考えるときにとても便利!
(一部、私が持っている離乳食の本やアメリカで聞く話と違う点もあります。問い合わせると時間はかかりますがお答えをいただけるようなので、今度してみようかな。)
Q&Aやよその子の離乳食も覗けちゃう
▽離乳食の本同様、Q&Aも充実しています。
さらには下部の「ママ友」というアイコンからは「ひろばで相談する」「離乳食の体験談をみる」と、他の方と交流できたり、他の方の日記を読めます。
この他の人と繋がれる感じはアプリならではの良いところ!
ママ友を募集されている方もおられるので、孤育てになりがちな現代にはとてもいいツールだと思います。
さいごに
息子の際はアナログ1本でした。
参考にしたのは離乳食本、区の離乳食教室でいただいた資料、子育て支援センターでいただいた資料、紙ばかり。
スマホをいちいち触って登録して、というのが面倒くさいと思っていたんですよね。
インターネット上の情報は信頼できるかどうかの判断も難しいですし…。
今回初めてアプリを使ってみて、その便利さにとても助けられています!
アプリは子育てを助けてくれる道具として、自分に合うものをどんどん活用できるといいですね。
私は手書きでつけている記録(睡眠、排泄、授乳、離乳食、娘へのメッセージなど)もあるので、また折を見て紹介できたらと思っています◎
▽私がお世話になっている離乳食の本はこちら。
【アメリカで離乳食】初めの1ヶ月、スタートから4週間のメニューなどの記録。
生後6ヶ月に入り始めた離乳食もずいぶん軌道に乗ってきました。
幸い娘はよく食べてくれ、アレルギーも今現時点ではなし。
補完食も参考にしてます
補完食を取り入れていることと、2人目なこともあってか、比較的リラックスして離乳食を進められている気がしています。
(食事の前後はとっても慌ただしいですが、上の息子の時はとにかく細かく準備してました。深夜まで離乳食を作ってたこともしょっちゅう!食べた量もグラム単位で記録が残っています。昔の私、お疲れ様。)
私は「補完食」という考えを知り、興味を持ったのですが、とても情報が少ないです。
▽こちらを拝読するところによると、どんどん進めていい様子。
献立4週間分
では、一例として娘の補完食を取り入れた離乳食、初日から4週分の記録をまとめておきます。
娘の場合、上記のリンク先で書かれている補完食と日本の離乳食の中間くらいで進んでいる感じです。
何か少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
(献立中のハイライトは初めて与える食材です。)
1週目 - WEEK 1
月:つぶし粥10g
火:つぶし粥10g
水:つぶし粥15g
木:つぶし粥15g・玉ねぎ5g
金:つぶし粥15g・玉ねぎ5g
土:つぶし粥20g・玉ねぎ5g
日:つぶし粥20g・玉ねぎ5g
- つぶし粥は6倍がゆを炊き、ブレンダーでペーストに。
- 初めての野菜はまさかの玉ねぎ。上の息子オススメでこのチョイス。
- 玉ねぎは皮ごと蒸し器で火を通し、皮をむいてブレンダーでペースト状に。
- この週は14時前後が娘の食事時間。
2週目 - WEEK 2
月:つぶし粥20g・玉ねぎ10g・人参5g
火:つぶし粥25g・玉ねぎ10g・人参10g
水:つぶし粥25g・玉ねぎ10g・人参10g
木:つぶし粥25g・玉ねぎ10g・トマト10g
金:つぶし粥25g・トマト15g・人参10g
土:つぶし粥30g・人参15g・トマト10g
日:つぶし粥30g・人参15g・トマト10g
- この週から私、息子の昼食時間(12時)に一緒に食べるように。
- 基本的におかゆに野菜を混ぜてワンプレート。
- 人参は蒸し器で蒸し、ペースト状に。
- トマトは皮を湯むきし、横半分に切り、種を取ってブレンダーでペースト状に。
3週目 - WEEK 3
▽初ピクニック!
月:①人参20g・トマト10g
②つぶし粥30g・トマト20g・かぼちゃ10g
火:①トマト20g・カボチャ20g
②つぶし粥40g・人参10g・しらす10g
水:①つぶし粥30g・トマト10g
②5倍粥45g・かぼちゃ20g・しらす10g
木:①5倍粥30g・かぼちゃ20g
②5倍粥45g・トマト10g・しらす10g・バナナ 少し
金:①5倍粥30g・かぼちゃ20g
②5倍粥45g・トマト10g・しらす10g・さくらんぼ 1口
土:①5倍粥45g・かぼちゃ20g
②5倍粥45g・かぼちゃ20gしらす10g
日:①5倍粥45g・人参15g・さくらんぼ1個
②5倍粥40g・かぼちゃ20g・しらす10g・バナナ 少し
- 朝と昼の2回食に。
- カボチャも蒸し器とブレンダーでペースト状に。
- 途中6倍粥から5倍粥にし、ペーストにするのも半分だけに。
- しらすは塩抜きしてブレンダーでペーストに。(日系スーパーに買いに行ったけど、高かった!)
- バナナはレンジで加熱後潰して。
- 果物は息子が食べるものと同じものを一緒に用意。さくらんぼ、好きそうだけど皮をむいて包丁で叩いて、と、手間がかかる…。
4週目 - WEEK 4
▽人参とささみのおかゆ
月:①5倍粥40g・人参10g
②5倍粥45g・しらす10g・ほうれん草5g
火:①5倍粥40g・ほうれん草10g・人参10g
②5倍粥40g・人参10g・ささみ10g
水:①5倍粥45g・ほうれん草10g・ささみ5g
②5倍粥45g・人参10g・ささみ15g
木:①5倍粥45g・ほうれん草10g・ささみ15g・昆布だし15ml
②5倍粥30g・人参10g・ささみ15g・昆布だし15ml・バナナ10g
金:①5倍粥45g・ほうれん草10g・ささみ15g・昆布だし10ml
②5倍粥45g・ささみ15g・茄子のだし煮15g
土:①5倍粥30g・ささみ15g・ほうれん草10g・バナナ15g
②5倍粥45g+昆布だし10ml・茄子と人参のだし煮25g
日:①5倍粥45g・ささみ10g・茄子のだし煮20g・パプリカ 少し
②5倍粥40g・人参のだし煮10g・ささみ10g・バナナ15g
- おかゆをブレンダーにかけるのをやめる。準備&洗い物が減って楽!
- アレルギーのなさそうなものは1日1個で食材をどんどん追加。
- ほうれん草は冷凍のものを電子レンジで加熱、ブレンダーでペースト状に。
- アメリカ在住で白身魚が身近でないのでささみを早々に導入。蒸し器で加熱後ブレンダーでペースト状に。
- 茄子と人参はひたひたの昆布だしで炊き、ブレンダーでペースト状に。
- パプリカはオーブンで30分ほど焼き、皮をむき、ブレンダーでペースト状に。
参照にしているページ
▽補完食を取り入れるにあたり、参考にしたの上記のリンクに加えてこちらなど。
まとめとこれから
4週間で食べた食材は12種でした。
少し残す日もありましたが、だいたい完食。(残りは息子がぺろっと食べてくれます。笑)
1週目は様子見でゆっくりペースでしたが、それでも10倍粥に比べて栄養を少しは多く取れているはず。
与える側としても、水っぽい10倍粥よりも、ぽってりとした6倍粥のほうが簡単で一石二鳥。
5週目からはさらに量も食材も増えています。
現在7週目ですが、そろそろ1回増やして3回食にしようかと考え中。
また4週分を目処に、新しく食べた食材や、食べる量などを記録したいと思っていまます。
▽こちら本当に便利!現在はブレンダーでのペースト状を卒業し、チョッパーで少しつぶつぶ状に。
【2児育児】3歳0ヶ月と0歳7ヶ月、理想のスケジュール。
現在、上の息子の学校が夏休み中です。
そのおかげか平日はリズム良く過ごせる日が増えて来ました。
今日はいい感じ!と思える日のスケジュールを公開します。
ゆるくジーナ式、7時起床&19時就寝、お昼寝を長くしすぎない、などを意識しています。
2児育児をされている方、家事と育児の時間配分がうまくいかないと感じている方など、何か少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
家族構成、備考など
夫 - サラリーマン
私 - 専業主婦
息子(3歳)- お昼寝卒業、トイトレ中
娘(0歳7ヶ月) - 離乳食2回食、朝寝1回、昼寝1回
我が家のスケジュール
7:00 家族全員:起床
私:朝食準備
夫:食洗機片付け
7:15 家族全員:朝食
7:40 娘:授乳①
各自:歯磨き、着替えなど
8:00 夫:出社
私:台所片付け
息子のおやつ準備
9:00 私&子:公園などへ外出
9:30 娘:朝寝(30〜60分)
(ベビーカーやカーシトで)
10:00 息子:おやつ
娘:授乳②
11:00 私&子:帰宅(必要ならスーパーへ)
私:昼食準備、洗濯機を回す
息子&娘:自由遊び
(娘が愚図る場合はおんぶ)
12:00 私&子:昼食
12:45 娘:授乳③(暗くした寝室で)
息子:静かに1人遊び
13:00 娘:昼寝(120分)
(スリーピングバッグ+ベビーベッド)
私:台所片付け、洗濯
夕食の準備
息子:自由遊び、私の手伝い
私の手が空けば一緒に遊ぶ
15:00 娘:起床
私&息子:おやつ
15:30 娘:授乳④
私&子:自宅遊び、お散歩など
必要ならスーパーへ
16:30 私:夕食準備
息子&娘:自由遊び
(娘が愚図る場合はおんぶ)
17:00 夫:帰宅
夫&私&息子:夕食
娘:ハイチェアで見学
夕食後に時間があればお散歩
18:00 家族全員:就寝準備、片付け
部屋を薄暗くする
読書など静かに過ごす
18:15 娘:入浴
18:30 娘:授乳⑤
息子:入浴
19:00 息子&娘:就寝
夫&私:台所片付け
翌日の準備
(お弁当、朝食、離乳食など)
洗濯物をたたむ
20:00 夫&私:就寝まで自由時間!
- 上記のスケジュールはあくまで理想なので、残念ながら到底毎日こうはいきません。平日のうち3日できればいい方かな。
- 週末は出かけたりするのでスケジュールも崩れがちです。
- 娘はまた夜通し寝る日も出てきましたが、早朝3時から5時頃に1度起きて授乳することがあります。
大きな改善点
洗濯をいつするか問題
まず前提として、我が家の洗濯機にはタイマー機能がありません。そしてアパートのルールで、朝8時以降にしか洗濯機を回せません。
以前は娘をおんぶして朝に洗濯物をしていました。
最初はおんぶで寝ていた娘も、月齢が進むにつれなかなか寝てくれません。
寝るまで待っているともうすぐ昼食の準備しなきゃ、外出できない、なんて日も増えてきて…。
洗濯機も2回、3回と回す日は午前中の外出が難しい。
ということで、朝の洗濯をやめで午前中は外出することにしました。
息子も外で遊べて満足、娘もベビーカーやカーシトで寝てくれるのでおんぶ不要。
カーシトで寝てもトラベルシステムなので問題なし!
現在は昼食前に洗濯機を回し、娘のお昼寝中に干しています。
娘のお昼寝の質を良く
以前は細切れ(30分ほど)のお昼寝を日に3〜4回していました。
毎回寝かせるのも疲れるし、寝たと思ってもすぐ起きるので、なかなか他のことができませんでした。
朝寝は短く
午前の朝寝はゆくゆくなくなるので重要視していません。
▽朝寝はこちらの本によると大切だそうです!
娘の朝寝は上記で書いたように、ベビーカーなどで30分ほどする日が多いです。
これは起こさないでも大抵30分で起きます。出先だからかな?
特に泣いて起きることもないので、これが娘にとっての適量なんだろうな、と思っています。
朝6時などに早起きした日は1時間ほど寝ることもあります。
お昼寝はゆっくりと
今まではおんぶで家事をし、寝たらベッドに下ろす、ということを繰り返していました。
ただ、成長とともに娘も重くなり私も疲れやすく、娘も十分に眠れていない気がし始めていたのです。
午後のお昼寝はこれからも続く習慣なので、しっかりしてあげた方がいい!
ということで、夜の睡眠儀式と同様に「暗い部屋で授乳→スリーピングバッグに入れる→ベビーベッドで寝かせる」としました。
この間息子には「妹を寝かせてくるね」と声をかけ、静かに遊んでもらっています。
娘が7ヶ月大きくなった分、息子も成長しており、1人遊びがずいぶん上手になり助けてもらっています。
娘は大抵授乳しながらウトウトするので、ベッドにおいてもそのまますっと寝てくれます。(ただ、今後卒乳した際の寝かしつけに悩みそう…)
寝かしつけを変えたからか、離乳食のおかげか、お昼寝は3時に起こすまでぐっすり寝ることが増えました。
ぐっすり寝ていても3時には起こしています。
ジーナ式からは外れているけど
息子1人を育児していた際はもっとジーナ式のスケジュール寄りでした。
昼食も早めの11時半頃に設定し、お昼寝も早かった。
娘も正午前に愚図ることが多いので、本当は早くしてあげた方がいいんだろうけど、お兄ちゃんとの兼ね合いで待ってもらっています。
一方、娘はジーナ式より遅めの3時までお昼寝するからか、夕方の愚図りは娘の方が少ないようです。
ただ、これは赤ちゃんの個性もあるので、お昼寝の時間帯のおかげとは言い切れませんが…
夜の寝かしつけは相変わらず私が部屋から出ると泣くことも多いです。
さいごに
9月からは息子のプリスクールも始まるので、週3日上記のスケジュールに送り迎えが加わります。
そうこう言っている間に娘の朝寝もなくなっていくだろうし、やっと落ち着いてきた!と思ってもまた考え直さなくてはいけなくなりそう…。
その都度、家族皆ができるだけストレス少なく、笑って過ごせるスケジュールをその都度見つけていきたいです◎
▽その後娘が1歳を迎え、スケジュールが慌ただしいです!
【レビュー】Chicco fit2カーシート(チャイルドシート)その後の使い心地。
退院の日から使い続けているカーシート、Chicco fit2のレビュー第2弾です。
▽第1弾はこちら。
7ヶ月間使ってみての感想
娘もあっという間にもう生後7ヶ月!
先日体重も9kg台に乗りました。
9kgの赤ちゃん+Chicco fit2の使い心地などをまとめます。
大きさは問題なし
▽生後しばらくは使っていたクッション類も取り払って広々!
頭のサポートの位置も上げることができ、さらに広く使えます。
健診で大きめと言われた娘ですが、2歳まで使えるように設計されているカーシートなのでまだまだ大丈夫。
ベルトが少し使いにくい
娘を乗せる際にベルトがお尻の下に入ってしまいがちで、そこは若干使いにくいです。
息子のカーシートはベルトがお尻の下に入らないよう、両サイドに引っ掛ける場所があり便利です。
手で持ち運ぶには重い
ただ、ベビーキャリー(カーシート+娘でバスケットのように移動)としてはもう限界です。
というのも、住んでいるアパートのエレベーターがよく止まるのですが(本当にしっかりして欲しい…)そんな時に限って外出の予定があったりします。
2階に住んでいるのですが、娘を乗せたカーシートを持って駐車場に降りるだけで外出前から疲れ切ってしまいます。
(プラス荷物と上の息子。本当に勘弁!さらにフレームなんて持って降りられないから外出先では抱っこ紐で乗り切るしかありません。)
日本に住んでいれば、赤ちゃんを一瞬ベビーベッドなどで待たせ、カーシートを先に車に持って行き自宅に戻り、赤ちゃんを迎えに戻ることも可能なんですけどね。
現在アメリカ在住なので捕まります。
▽こんなの無理!両手で持たないと運べない〜
私の住む地域は2〜3階建てでエレベーターのないアパートも多いのですが、エレベーターがないのであればお勧めできません。
メイン使いには良いフレームを
私の使っているフレームはKeyFit Caddy Frame Strollerです。
こちらはタイヤが頼りなく、段差に弱いので押し心地がイマイチ(スーパーやショッピングモールなどなら問題なし)なため、メインに使うには避けた方が無難です。
我が家はChiccoとは別に、アップリカのスムーヴがあり、こちらをお散歩や公園などでは使っています。
寝ている時の移動が本当に便利
何より車で寝ても起こさず移動できるのが本当に助かります。
たまに車⇄フレームの移動の際、カチッと固定する際に起きてしまうこともありますが、とっても稀です。
「カーシト+娘」の持ち運びが重い!と書きましたが、車⇄フレーム⇄自宅など、一瞬であれば重さは感じますが、まだまだ大丈夫そう。
さすがに2歳になったら難しいかもしれません。
2人育児の強い味方
このカーシートのおかげで娘は自宅で固定できます。
駐車場に着いたら娘はフレームから車にカチッと移動させるだけ。
あとは上の息子のカーシトのベルトを締めれば子供達ば準備完了。
これが2人とも駐車場でカーシートに乗せてベルトを締めて、とするとなると絶対バタバタする。
想像するだけでも安全面も心配なので、良い選択をしたな、と思っています。
さいごに
こんな感じで我が家ではなくてはならない存在です。
Chicco fit2はトラベルシステムを長く使いたい、階段での移動がない方にはおススメです◎
また今後、何か思うことがあればご報告します。
【生後6ヶ月】順調だった夜の睡眠、ここにきて大変になってきました!
もうすぐ生後7ヶ月の娘、生後2ヶ月から夜通し寝る日が多くなってきました。
生後6ヶ月は変化の時!?
ところが生後6ヶ月になり、頻繁に起きるようになっている、と記事にしました。
この記事を書いた後、メンタルリープが落ち着いたのか、また夜通し寝る日が増えていました。
そして現在、また夜通し寝ない状況です。
ここ最近の娘の様子
19時に就寝後、たいてい翌朝4〜5時頃に起きるので、そこで1度授乳して再び寝かせています。
それでも9時間ほどは通して寝ているのですが、できれば以前のように朝7時まで私も夫もゆっくり寝たいのが本音です。
さらにもっと困っているのが、以前は一人で寝付いていた19時の就寝時間に泣くようになってしまいました!
寝付くまでのルーティンは退院後自宅に帰ってからほぼずっと一緒です。
就寝のルーティン
就寝前、夜18時過ぎからルーティンを始め、
- お風呂
- パジャマに着替え
- 薄暗い部屋で授乳
- 寝室へ
- スリーピングバッグに入る
- おしゃぶり(しない時もあり)
- おやすみの挨拶
- 寝室のドアを閉める
寝室のドアを閉めるのは18:50前後です。
後追いによる号泣?
ここ数日違うことは上記の8番で号泣するようになりました。
きっと後追いだと思われます。
私が同じ部屋にいると泣かないんですよね。
別に抱っこするでも、トントンするでもなく、私がいるだけでいいみたいです。
なのでここ数日は、ベビーベッドから少し離して隣に置いている自分のベッドで私はイヤホンでPodcastを聴いたり、ヨガやストレッチをしてゴロゴロしています。
30分ほどすると娘が寝るので、ここで私は退室しています。
抱っこしてバランスボールで揺らしてトントンして寝かしつけていた上の息子に比べれば、とても楽な寝かしつけです。
でも、欲を言うと以前のように自分で寝て欲しい。
その他の変化
体の成長として、上の歯が2本生えてきました。
ズリバイも徐々に移動範囲が広がっており、四つん這いになってハイハイの練習にも励んでいます。
離乳食も朝食と昼食の2回食。
離乳食の量が増えれば夜寝るかな、と思いましたが、今のところ夜に良い影響は感じていません。
ですが、今まで30分の細切れお昼寝だったのが、まとめて(1時間半〜2時間)お昼寝する日が多くなってきました。
ぐっすり寝ていても起こすようにしているので、それがなければもっと寝そうな感じです。
さいごに
当初は夜間断乳も必要なさそう、なんて思っていましたが、これは夜間断乳が必要になるのかもしれません…!
育児って手がかからなくなってきた、と思えば次の課題が出てきますね。
できれば息子と娘を同じ部屋で寝かせたいのですが、まだ先は長そうです!
(欲を言えば子供それぞれに部屋を用意してあげられてゲストルームもあるような庭付き一戸建てに住みたい。)
ではまた何か変化があればご報告します :)