赤ちゃんのお世話で人生初のぎっくり腰になりました。
子育て中の皆さま、体調はいかがですか??
私は先日なんと、ぎっくり腰になってしまいました!
「ぎっくり腰」って聞いたことはあっても、実際なったことはなかったので分からなかったのですが、本当に痛い!辛い!んですね…。涙。
徐々に痛くなるぎっくり腰
ぎっくり腰って「グキッ」っと急になるんだとばかり思っていたのですが、そうでもないんですね。
私はなんか腰が痛いな、重いな、と思っていたら徐々にそれが酷くなり、歩くと痛い!という感じになってしまいました。
友人に話すと、「同じ!」と言っていたので、こういうパターンも少なくないのかもしれません。
ぎっくり腰の原因
私が感じている原因は「カーシートの持ち運び」です。
娘も10kgを超え、カーシート自体も5kg近くあるので結構な重さです。
▽カーシートはChicco fit2を使っています。
この日は出かける用事が重なり、車で3回ほど外出しました。
その度にカーシートを乗せたり下ろしたり…。
移動にはフレームを使っているので、カーシトを持つのは一瞬なのですが、その動きがどうも良くなかったようです。
子育てに支障が出ました
日中に出かけ、帰宅後夕食の準備をしていると徐々に痛くなり、夕食後には歩くと痛みが響く感じにまでなりました。
幸い夫が帰宅してからだったので、夫に子供達をお願いしてベッドで横になりました。
動かなければ楽だけど、起き上がって歩けば痛みは変わらず。
翌日は夫に休んでもらい、私はほぼ横になっていました。
その翌日はカイロの予約が取れたので診ていただき、ずいぶん楽になりました。
そして原因であろうカーシートの持ち方の指導も受けました。
なんと、私その負担にならない持ち方をこのブログで書いてたんですよね…。
体に良いカーシートの持ち方
腕をクロスするようにハンドルに入れて持つ方法です。
▽詳しくはこちらの記事にYouTubeを貼ってあります。
駄目な持ち方はハンドルを普通に手で握り、持ち上げる方法と教わりました。
さらに立った状態で持ち上げるのはもっと体に負担がかかります。
私は床からフレーム、フレームから車のベース、と一瞬しか持ち上げないので、大丈夫だろうと駄目な持ち方をしていました。
それが一瞬でも、積み重なると体に大きな負担としてのしかかって来ます。
日々の生活で気をつけること
カーシートに限らず、腰の負担を軽減するには、
- 腰を曲げたり反らしたりする状態を減らす
- 屈んでものを持ち上げる、下ろす、掃除する
- ストレッチを取り入れる
こう言ったことに気をつけると良いそうです。
ストレッチはヨガのチャイルドポーズをオススメされました。
子育ては特に体が資本。
皆さまもぎっくり腰にはご注意ください!