冬の赤ちゃんが眠る環境にはスリーピングバッグが最適!
カリフォルニアもハロウィンを過ぎたあたりから、朝晩グッと冷えるようになりました。
娘には長袖のパジャマを出し、日によっては暖かいスリーピングバッグを用意しています。
(スリーピングバッグ、スリープバッグ、スリープサック、ウェアラブルブランケット、などいろいろな呼び名があります。)
赤ちゃん用スリーピングバッグ
私は心配性なので、布団は乳幼児突然死症候群(SIDS)や窒息などが怖くて、赤ちゃんに掛け布団は使っていません。
上の息子も2歳頃まではずっとスリーピングバッグを使っていました。
▽スリーピングバッグ=こういう足まですっぽり入るタイプ
我が家が用意しているスリーピングバッグは2種類、
- 薄手▷aden + anais
- 厚手▷PETIT BATEAU
どちらも日本在住時に息子に購入したものを娘にも使っています。
日本はスリーパーといえば足元の開いているものがほとんどで選択肢がすごく少なかったです。
なんで日本のスリーパーは足元が開いているのでしょう!?
歩きやすいため??
一方のアメリカ、日本に比べ選択肢が多いです。
SIDS対策も日本より強い印象を受けるので、その影響があるのかもしれません。
baby deedeeを購入
先日、日本に住む友人に冬用のスリーピングバッグを購入しました。
最初はエイデンアンドアネイの厚手のもの、と思ったのですが、どうも在庫がないようで…。
プチバトーも考えたのですが2枚(洗い替え用)贈るとなると値段がネックに…。
最終的に「baby deedee」というブラントのものにしました。
スリーピングバッグの厚さは「TOG」で表示されています。
引用元:https://enlightenedbaby.co
今回は冬用なので2.5TOGのものを購入しました。▽
Baby Sleeping Bags | Winter Weight | baby deedee
20度の室温であれば薄手のパジャマ、18度の室温であれば厚手のパジャマ、という感じで調整するといいようです。
ちなみに我が家にあるプチバトーのスリーピングバッグは2.1TOGと2.3TOGとなんとも中途半端な数字が書いてあります…。
baby deedeeは日本のアマゾンなどでも購入できるようですが、並行輸入品でアメリカ定価の倍くらいのお値段が付いています。
日本未上陸なため、アメリカから日本へのプレゼントにもおススメです。
購入場所や割引(アメリカ)
baby deedeeは公式サイトの他に、Bed Bath & Beyond、buybuy BABY、Target などでも取り扱いがあります。
Bed Bath & Beyondやbuybuy BABYはよく20%オフなどのクーポンが出ますし、Ebates経由で購入するとキャッシュバックも受けられます。
Targetならベビーレジストリーの登録で割引を利用するのも1つの手。
(Targetもキャッシュバック受けられる場合があります。)
baby deedeeのサイトでも20%オフのセールがありますが、頻繁ではないようです。
公式サイトはこの記事を書いている現在、75ドル以上購入でクリブシーツ1枚(20ドル相当)が無料でいただけるキャンペーン中。
スリーピングバッグ2枚購入&シーツも欲しい!なら公式サイトが色や種類も豊富なのでおススメです。
あとはブラックフライデーセールやサイバーマンデーセールを狙うのもありかもしれません。
薄手のものは種類が豊富
アメリカで薄手のものを購入するなら本当に種類が豊富です。
Carter’sなどの洋服ブランドも取り扱っていますし、ターゲットの店頭などにも並んでいます。
私は日本の友人にBurt’s Bees Babyのスリーピングバッグを以前購入しました。
Beekeeper™ Wearable Blanket | Burt's Bees Baby®
オーガニックコットンで、お値段もお手頃です。
2人の赤ちゃんに贈ったのですが、どちらも気に入ってくれたようです。
私の大好きなlittle unicornもSleep Bagとして販売しています。
こちらも種類が豊富でデザインが本当に可愛い!
厚手のものも是非もっと種類が増えて欲しいものです。
日本で買える場所やサイト
我が家のエイデンアンドアネイはAmazon.co.jpで購入しました。
プチバトーは店舗で実際に見て購入。
他にはイギリスのgrobag(グロバッグ)も使っていたことがあります。
▽こちらが2.5TOG
日本で買える厚手のスリーピングバッグとしてはこちらが良いかな、と思います。
プチバトーも使い勝手良いですが、なんせお値段が…。
他にはIKEA、H&M、ボーネルンドなどでも取り扱いがあるようです。
「スリープサック」「スリープバッグ」「スリーパー」などの名前で売られていることもあるので、色々と検索してみてください。
スリーピングバッグ、親も赤ちゃんの布団の心配や窒息やSIDSの心配をせずに済むので、おススメです!